magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

遺品発掘、ペンタックスS2

アサヒペンタックス(旭光学)で最も売れたのはSPだったらしいが、その廉価版で、露出計なしのバージョンを父親が買っていた。
カタログには「浮いたお金で交換レンズを」と言う記載があった。
ただ、父親が実際に交換レンズを買ったのは、大分あとになって、80年頃だったと思う。
自分が「望遠も欲しいな」と言っていたのを受けて、いつの間にか買っていた。
 

ミラーが上に張り付いて降りて来ない。

 

底部の三脚ネジ孔。左は、フィルム巻き上げノブのリリース用。多重撮影の際にも使ったことがある。

 

裏蓋を開けたところ。

  

レリーズ。自分で購入した。

 

レリーズをシャッターボタンにセットしたところ。シャッターボタンのネジ形状は全てのメーカーで共通だったのだろうか。

 

露出計とレリーズをセットしたところ

 

ストロボをセットしたところ

 

ストロボとレリーズ