2022-10-10 遺品発掘、松下製ストロボ パナソニック、じゃなかった、ナショナルのストロボ、パナショット280、 単三電池四本で駆動。 シンクロケーブル付。アクセサリーシュー(取り付け台)は別途購入。フィルム感度(ASA)とガイドナンバー(発光強度)で、距離別の「絞り」が分かる。「その場の明るさ」が無関係なのが不思議だった。 ペンタックスS2は当然のことながら、ホットシュー対応でないので、ケーブルでX端子に接続。FPとの違いは発光タイミング。ストロボは幕が完全に開いた瞬間にシンクロさせないといけない シャッター速度が1/45(Xマーク)以下のときのみ、幕が完全に開く ガイドナンバーは28。付属のディフューザ(光拡散パネル)を付けると22に減光する 父親にねだって買って貰った記憶があるのだが、果たして何を撮ったのか、、、カラーフィルムも現像代も高価だったのだ。 旭ペンタックスS2の背面。高速シャッター時にはこの横幕が完全には開かず、縦に細いスリットとして横に動くのだ。