以前のメモを参考にIE、Explorer、tweakXP、tclockXP、Sma4win、Office2K、ACDSee等をインストール。IEのブックマークはZ1のHDDから移動。日本語ユーザ辞書は移動も、辞書ツールによる登録も失敗。仕方なく、05年度に出しておいたテキストファイルから登録。OutlookはZ1のフォルダからPSTファイルをコピー。
BluetoothはPrincetonのドングルを使うことにした。サイトを見たら「ドライバのアップデートは旧ファイルをアンインストールせずに上書きせよ」とある。ロジクールと同じだ(ロジクールではそういう説明はないけれども新ファイルにはBluetoothスタックが入っていない)。念のため、まずオリジナルのファイルからインストールする。マウスを無事に認識。次にv4を上書きしようとすると、何とドライバ削除モードに入り、すべて削除された。もう一度、起動させると今度はインストール。
驚くことに、v4インストール後、そのまま再起動なしにマウスが動いた! この安定性、当然のことなのだが驚いてしまった。MicrosoftやVAIO(少なくともZ1の)など他のがひどすぎるということなのだろう。プリンストンテクノロジーで旧ファイルを削除せずに上書き、と言っているのは設定ファイルを消すなということなのだろうか。それとも単に、上書きでも良いということなのだろうか。
USBポートが四つあるので全てに挿して認識させておく。二個目以降はインストールウィザードが立ち上がるが、OKを押せばそのままドライバを認識する。まず最初に PT Bluetooth Ver 2.0 USB+EDR Adapter、次にBluetooth RFBUSを読み込む。数秒でマウスが認識される。再起動が必要なこともあったMicorosoftやVAIOのBluetoothスタックとは雲泥の差だ。