20日以降の話なのだが、E61の記事で一杯なのでここに記す。火曜日に来たヨドバシの下請宅配業者が、蛇口からの距離が短すぎると抜かして、機種変更か、蛇口工事を勧めて、未開梱のまま引き上げてしまった。売り場では現状で全自動洗濯機が設置されているのであれば大丈夫だとの話だったのにどうしたことだろう。
サンヨーに電話した。
「当社では一切関知しません。販売店とご相談下さい。なお、同梱のホースはストレートタイプです」
ところが、検索でオンラインマニュアルを調べてみると、同梱のホースはエルボ(Ｌ字)なのだ。マニュアルの誤植もあり得るので、件の下請け宅配業者に電話してまず、「エルボーのわかる奴を電話に出せ！」と怒鳴り(最初に出た担当はエルボの意味を理解しなかった)、同梱ホースの形状を確認させた。ヨドバシの売り場に問い合わせて確かにエルボであることがわかった。その上で「リスク承知で開梱」の言質まで取られてやっと、再送された。もちろん、給水線は無事に設置。
サンヨーはXactiとかEneloopとか、古くは冷蔵庫の安全ドアなどで多くの実績があってもこういう受け付けをやっているから、多くの人に三流メーカだと思われてしまっているのではないか？それとも自分たちはどうせ三流だという思い込みの思想が社内に蔓延っていて、こういう受け付け体制になっているのか。
