2003年製の掃除機をヨドバシで修理に出した。ホースが詰まり気味で良く吸わないためである。問題は「詰まり気味」であって、全然吸わないわけではないところ。症状としては、吸口を開放しても、蛇腹部分が激しく縮まってしまうということだ。
- ヨドバシ修理窓口で、詰まり気味と説明して預託。
- 修理業者から電話。異常なしなのでフィルタ清掃くらいはするとのこと。
- 症状を再度説明して、蛇腹ホースが縮まるかどうか良く見てくれ、とお願いする
- 修理業者から電話。症状が確認されたのでさらに調べたところ、ホースの蛇腹が破損しているので交換したいとのこと。
- 料金はおよそ¥8,000超ということなので進めてくれるようお願いする。
- ヨドバシから電話。ホースが製造中止になって交換出来ないので、そのまま返品になるとのこと。修理代金は無料とのこと。
- ヨドバシから電話、店舗と相談したが出来ないとのこと。
- そこで、I/Oデータの後継機種有償交換の際は、メーカー側でやってくれたことを伝える。
- ヨドバシから電話、メーカー(東芝)と相談したが、出来ないとのこと。
- 顧客としては納得出来ないと伝える。もう一度、メーカーに相談してみるとのこと。
- 修理業者から電話。ホースを修理したので修理代金は¥3000超になるとのこと。
- 応諾。
しかしちょっと考えると、最後の「ホースを修理した」というのは、ホースの中の詰まりをちょっと取っただけで、実は何もしてない(=修理不能で無償返却のときと状態は変わっていない)のではないか?、という疑惑が生じて来た。
それにしても東芝の修理部品保有年数は短い。白モノは日本製、という時代は終わったのだなぁ、、、。
【後記】十日後、少し進展があった。