magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

La Tulipe Noir

チルダボードレール公爵から剣の手ほどきを受け「正義の剣」となって戦う。これはラセーヌの星のフランス語版。原作ではもちろん、シモーヌはドフォルジュ公爵から剣の手ほどきを受け「ラ・セーヌの星」となって戦う。名前が全く違うので普通に検索してもフランス語版は全然出て来ない。めぞん一刻もジュリエット・ジュテームで検索しないと見つからないのと一緒。ともかく、ペリーヌとは違ってラセーヌはフランスでも人気。マリーアントワネットの妹、という設定も、最初は荒唐無稽に見えたが、ロートリンゲン公は実際、浮名を流したこともあるらしい(wikiより)。