magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

フランス語のテープを聴く

件のテープ、カセットコーダー(カセットコーダーはSONY登録商標。レコーダーではない)を調達して、ようやく聴けた。モノラルだったので、MONO-STERELの変換ジャックを用意して、PCのライン入力に接続した。PCは機種独自のサウンドパネルを開くとどこに繋がっているか表示される。Windowsサウンドコントロールでは何がなんだかわからないので注意。録音は最初、サウンドレコーダでトライしようとしたけれど、録音時間「1分」という驚異的なスペック(もちろん、大きなファイルを用意して置くと長時間録音も出来るそうだが結構大変そう)で、お前は昔のSHARPのBASIC言語SP-5030か(配列次元が二次元まででインデックスが128まで)!と怒鳴りたくなった。
ともかくGoogleで検索して「♪超録−パソコン長時間録音」v.1.28Aフリー版をインストールした。MP3で録音するためにはもう少し、DLLを追加する必要があるが、それは自動で行ってくれるのでインストール作業はあっという間である。途中でJWORDというわけのわからないツールだか何だかを強制インストールしようとするのでこれは水際で止めた。
入力デバイスをReal HD AUDIO Inputにし(これをしないと、どこに繋がっているかわからないUSBマイクからの音を録音してしまう、、)、音質を「テープ・MDの音質」に設定して、聴きながら録音開始。30分で30MB程度。192kB/sはちょっと勿体ないような気もするがメディアサイズは等比級列的に増加しているので記録するときには最高品質でやるのが良い、と聞いているのでまぁ良いだろう。で、肝心のテープの内容であるが『面白かったぁ』と言えないところが何ともツライ。歌の部分は何度も聞いているので歌詞は聞き取れるが会話は、ところどころ単語と簡単なフレーズ(ケスキリヤとか)がわかるだけ。修業すれば何とかなるのだろうか、、、。いや修業するぞ。