RGB400さんのサイトにISDNが2025年で終了するので、それをフルに利用していたPHSも終焉となる可能性がある、という記事を見つけた。思い起こせば十年前くらいに、自宅で契約していたプロバイダや、勤務先で、ISDN接続をサポートし出したので、ISDNモデムを購入したような記憶があるようなないような、、、、。買ったいたような気もするし、一方、「普通のモデム」だったような気もする。ASDLにはしなかったと思う。パソコンはVAIOのC1や505を買った記憶がある。
モバイルは、96、97年頃、未だ東京に戻る前に、NTT-DATAのデータ通信対応PHSを買ったのだが、データ通信料がべらぼうに高かったので、パソコンにちょっとつないでつながるのを試しただけだったと思う。
もっと昔、1985年頃、阿佐ヶ谷の下宿でバイト先の出版社（ソフトバンク出版）から引いて貰った「自分の電話」で、音響カプラに600型の受話器をズコっと挿した記憶や、Oh！MZ編集部から借りた1200bpsモデム（SHARPのMZ-2800用）のCCITT規格に怒髪天（制御線をいじらないと通信出来なかった）となり、すぐに1200bpsのATコマンドモデムに買い換えたことや、仙台に行ってから、アマチュア無線で430MHz/144MHzのパケット通信をやるのに、TNCと2400bpsモデム（MNP)）を買って感動した記憶や、それをすぐに9600bps対応のK56に買い換えてさらに感動した記憶、そして、東京に戻ってから、新しい勤務先の自分の机からFAXを送信出来るようにするのに、LANが来ている環境でさらにV90モデムを購入した記憶、、、、、
等々は鮮明に残っているのだが、肝心のISDNモデムを買ったかどうかの記憶があやふやだ、、、、。
