magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

単六LED

いろいろチョーいらいらしていた(&いる)ので、発散のために楽天ポイントで超高輝度のLEDライト「KLARUS MiX5」を購入した。短時間でon-offを繰り返すと、中−弱−強−点滅、の四つモードで発光する。で、電池は、あの有名な「単六」である、助六ではない。英語ではAAAAと呼ぶ。
ヨドバシでも数本購入したのだが、家に使っていない006Pが転がっていたので、分解して見ると、単六らしいセルが六本出て来た。
これでわしも単六大王だわい!うっひっひ〜っ、と気味の悪い雄叫びを上げたのも束の間、本物の単六と比べると、正極側の出っ張りが無く、1〜2ミリほど短い。当然、ライトはONにならない。もちろん、どちらか側にアルミフォイルか何かで詰め物をすれば良いのだろうが、何しろ電池の中に入っていたセルなので、外皮が負極と繋がっている可能性があり、ショートが怖い。単六に呪われているかな。いや、単六ではなく、分解された006Pの呪いというべきか。
まぁ、単六の短絡電流など大したことないと、たかを括っても良いのだが、はてどうしようか。