Mac BookPro OSX 10.6.8(Snow Leopard)にBootcampでWindows8を入れようとしてハマった。状況は以下の通り:
- まずそもそも、Bootcampドライバが、AppleのサイトでMacのBootcampアシスタントからダウンロード出来ない。エラーになる
- ドライバ無しで、Win8の強行インストールは可能。
- Macに付属のDVD(OsC10.6.8)に入っているBootcampドライバはバージョンが違う(XP2/Vista専用)と言われてエラーになる
- Windowsの互換性アシスタントを使ってもダメ
- MacやWindowsのブラウザで新しいバージョンのBootcampドライバを探しても見つからず。
まったくトホホな世界。
結局、Mac Winカスタマイズの部屋さんの情報で、Windows SDK for Windows Server 2008 and .NET Framework 3.5をWindows(別のマシンでも良い)にインストールし、そのSDKの中のOcra.msiをさらにインストール。
そして、Ocraを立ち上げ、DVDに入っているBootCamp64.msiをオープンし、
C:\Users\got\Downloads\bootcamp\Drivers\Apple\BootCamp64.msiを改変する。ルートのsetup.exeではない。
画面左の「Tables」から「LaunchCondition」をクリックして選択し、メニューバーの「Tables」⇒「Drop Table...」をクリック。
で、バージョンチェックを外す(ここが肝)。そうして改変したBootcampを丸ごと、FAT形式のSDカードにコピーしてMacに挿してBootcamp上のWindows8でsetup.exeを実行する。
これで、OSX10.6.8でWindows8が使えるようになった、でもWindows sdkまで動員が必要とは、、Macを使うのは何と大変なンだろう。