期待はしていなかったけれど、Mac用Office2008とWindows用Office2010で、Excelのシートが使い回せなかった。
Windows用のシートをMacで読むと、、、
- ページレイアウトがめちゃくちゃ(縦横とも1〜2割はみ出る)
- テキストボックス中のフォントに取消線と下線が入る
フォント自体は同じものが使われているので、フォント不足によるトラブルではないことを断っておく。
フォント埋め込みセーブとか、Mac形式でセーブ、とかのオプションあるかと思った(昔のWordにはあった)けれど、今のExcelには無いので、結局、Macで編集するのは諦めて、WindowsXP上で作業を行った。Microsoftにも腹は立つけれど、昔からのことなので仕方がない。
一番悪いのはテキストボックスを多用して、おまけに全ての箱にワードアートを適用(ボックス下のドラッグポイントがピンク色になる)した、中途半端なExcel使いだ、、、。ワードアート中に他の文字列をペーストも出来ず、直すのは手で入れる他ない。とほほ。