magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

Shuttle XS32V3落ちる

一晩置いたら落ちていた。再起動するも、立ち上がるまで何分もかかる。エクスペリエンスを測り直すと「測定できません」のエラー。コンピュータの管理でHDDは見える。
おそらくHDDが壊れかかっているのだろうと言うことで交換(他のノートPCを何台もSSDに交換していたのでたくさんあった)して、サイトライセンス付インストールディスクを炎天下の中、部署に借りに行って実行。コピーはするな、と言われているので面倒だけれど仕方がない、規則遵守である。
インストールはあっと言う間に終わり、中の温度を見てみようということでフタを開けてみると、触れないくらい熱い。RealTempと言うソフトで温度を表示させてみると、82度まで上昇している。これくらいの温度は「フツー」らしいのだが、メモリもHDDも熱いので心配。
Shuttleの売りである、ヒートパイプの放熱器に小さな5VDCファンを直接乗せて見ると、意外に冷えて60度になった。もちろん、筐体のメッシュカバーを片面外している。カバーを付けたそとから横向きに送風した場合は65度。上からだともっと高い。上方のフタの方が風通しがよさそうなのだけれど、放熱フィンを通った風が、CPU側を直撃してしまうのだ。
巨大ACファンでガンガン冷やせば全体が50度まで落ちるのだけれど、うるさいのと固定が難しいので却下。結局、この小型ファンも筐体に穴をあけないとダメそうなのでイマイチ。

ヨドバシにUSBのデュアルファンを注文した。V3でこんなんではCPUを高速化したV4は大丈夫なのだろうか。Let'sNoteもいつの間にかファン付になってしまったし、、、