magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

Shuttle DH310v2がやって来た(5)、スパーク飛ばしてお陀仏か?

いやはや、今度ばかりはダメかと思った。
ShuttleのWiFiオプションWLN-Mが楽天ビックから届いて喜んで取り付けようとしたところ、、、
基板コネクタはCPU放熱器の下だった。

Wi-Fiオプション(WLN-M)の取り付けにはCPU放熱器を外す

ちょっとだけイライラしながら放熱器を外して、基板を取り付けて、再び放熱器のネジを締めた。すると、、、
Wi-Fi同軸ケーブルコネクタもCPU放熱器の下だった。

Wi-Fi同軸ケーブルの取り付けにも、以下略。

かなりいらいらしながら放熱器を外して、かなり小さなスナップインコネクタを嵌めて、アンテナ取り付け孔の蓋を切り取って、、、、
そのとき、フタが落ちたのでピンセットで拾おうとすると、、、
バチっとスパーク!!
電源ケーブルを抜いて置くべきだったのだ。これまでの人生で、セットアップ時にPCの電源は抜いたことなどなかったのだが、今回ばかりは後悔した。

それだけでは済まず、PCを起動しようとすると、ファンは回るものの、モニタには何も映らない。BIOS画面も出ない。CPUがお陀仏か?それともマザボの電源回りのケミコンが死んだか? キーボードのLED表示も正常のままだ。
一時は完全にアウトかと思ったが、自作のROM初期化SWをまた取り付けて、何回かBIOSリセットすると、何とか復帰。復帰直後のキーボードは赤いLEDが異常点灯していた。なお、BIOSの再設定は無しで、そのままWin10起動まで行ってくれた。
いやはや、心臓に悪い。


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