もちろん、GoogleMapで。
ちょっと前に住んでいたところは健在で、2014年までは「デジタル放送対応物件」のシールが正面に貼られていた。それが2015年3月からは「この物件はインターネット無料で使い放題」のシールに変わっている。
さて、ずっと前、80年代後半に住んでいたところ(志村さん)は、2009年11月には既に家全体が改築され、二階の下宿部分へ上がる屋外階段も無くなっている。
80年代前半に住んでいたところも訪ねた。数年前に新築されて往時の面影は全くないが、周りはあまり変わってなさそうだった。しかし、いくつかの学校では、高いブロック塀が沢山残っており、昨今、良く問題化しないものだと思った。駅前は大分さま変わりしてコンビニや食べ物やが増えたみたい。では何が減ったのだろう。
次に別の府県で、magcup自身の住んでいたところではないが、近々取り壊し予定のNT荘を見てみた。2018年の写真で駐車場に車が一二台残っている。
80年代末に自分が転勤で最初に移り住んだところは、一二階部分がテナントになっていた。建物も古くなり家賃も上げられず、そうでもしないと経営が成り立たないのだろう。今は喫茶店と指圧だが、これからどうなるやら。その次(90年代前半)に住んでいたところは、取り壊されたと思いきや、全くの健在で驚いた。どうやったら上手く経営できるのか。さらにその次、90年代後半に居たところ(K木2-4-2)は、これもまた、外観はきれいなまま。駐車場やエントランスもそのまま、手入れが行き届いている感じ。こんな高級なところに住んでいたのだ、と今更驚いてしまった。とても広いアパートで、一部屋分まるまる余っていたし、電気容量も40Aだった。
さらに別の府県で、これも親戚が住んでいると思われる(?)T尾東Aは、2017年5月の写真が最新で、それには駐車している車が一台。だれの車かは分からない。
実家は父が亡くなる大分前の画像のまま、一方、60年代初めに建てられ、70年代初めに半改築し、80年代初めまで住んでいた実家は、結構ぼろぼろになってはいるものの、今でもちゃんと住んでいる人がいる。特に道路側のたたずまいは50年前と変わらず、これは驚きである。但し周りの家は殆ど建て代わってしまい、風景の面影は何も残っていない。
その他、KちゃんやK’ちゃん、Jちゃんの家も見た。結構どれも広いのであるが、地価をみるとK’ちゃんのところが桁違い。