前回の続き。
MSのサイトのツールで通常版Win10のブータブルUSBを作製し、そこへ、手持ちのEnterprise版Win10/32bitのファイルを無理やり書き込んだ。
これは当然UEFIなはずだ。果たして昔のBIOSしか搭載されていないレッツノートCD-R6で起動するのか?
何と、無事に起動。UEFIでないのか? いや逆に、R6がUFEIをサポートしているのか?
ただ、インストーラーが起動しただけで喜ぶのは未だ早く、何と、ChromeOSの呪いなのか、パーティションが26個も出来ていた。最後の方に大きなパーティションがあるのでそこに入れようとした、が、速攻で拒否される。一つ消して新パーティションを作ったり、フォーマットしたりしたがダメ。
結局、手で一つ一つ26個全部消したところ(かなり時間がかかった)で、ようやくインストール可能、となった。分けが分からない。
その昔、WinXPか2000をインストールする際には、先頭のパーティションを消して起動しなくなり、大騒ぎになった記憶があるので、ドキドキな作業だった。