magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

Android11のMACアドレス以外でWiFIのダメさ加減

Androidスマホで、バージョンアップしたら、Wi-Fiがつながらない/つながりにくい のは、接続MACアドレスをランダムにしてるから、、、これを自機アドレスに戻せば従来同様、ばっちりつながる、と言う記事は検索するとそこら中に見つかる。しかし、、、

MACアドレスを自分のアドレスに固定しても、どうもつながりが悪い。

  • 外で繋がりにくい。そもそも以前より、弱い。
  • 自分の部屋にルーターがあっても、外のWi-Fiにつながりっぱなし

何か仕様が変わったんだろうな、、、。以前は確かに、臨機応変につながっていたけれど、「勝手に接続先を変えるな!」と怒鳴りそうになったこともある。

Aquos sense4で、少し試して見た。まず、開発者オプションを出すために、設定>デバイス情報>(最下段)>ビルド番号 を連打。
すると、設定>システム>詳細設定>開発者オプション が見えるようになる。
その中の、1.無題、2.デバッグ、3.ネットワーク、4.入力、5.描画、6.ハードウェアアクセラレーテッドレンダリング、7.メディア、8.監視、9.アプリ、10.自動入力、11.ストレージ と言う多数の項目中で、3番目のネットワークの中の、‟Enable Wi-Fi Coverage Extend Feature” をONにしてみた。
検索すると、こいつは何もしない、と出て来るのだが、ちょっと接続が良くなったような気がする。
気がするだけかも知れないので、どなたか検証を。