magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

(父の想い出)義母の葬儀(1)

2021/8/8(日)(令和3年)、監察医、8/5(木)逝去。
義母(亡父の再婚相手)が電話に出ないので甥御さん1(H.M.さん)に見てくれるよう頼んだところ、既に亡くなっていたとのこと。警察による検分と電話での事情聴取が十時過ぎまであり、その後、真夜中にAセレモニーホールに遺体を安置。安置料は一泊三万円らしく、確認の電話があった。
翌日月曜(8/9)、新幹線で実家1に向かう。スーツ交通のOnly You Trainを聴いて、テンション上げて出発。
甥御さん(Nさん)が、駅の改札まで迎えに出てくれて、Aセレモニーホールまで同乗、三人合流。警察の検分は完全終了で事件性なしと言うことらしい。
監察医の死亡診断書、35,000円、死亡日は8/5。様式はA3で、左半分が役所への提出用らしく、遺族に渡されるのは右半分らしい。

  • 納棺師お二方、化粧、唇形成、皮膚が弱っているのでシャンプーは「おまかせ」、 
  • 足の爪が伸び放題で丸まっていた。手の爪は切ってあった。
  • 湯灌の種類は三つ。父親のときはもっとも一般的なもの、と言うことでシャワーにして貰ったが、今回は皮膚が弱っているので、二番目のシャンプーのみ。
  • 枕経のお布施は自分の記憶の方が正しかった(一万で十分過ぎ)。今回、Aベルの指示に従って0.5とした。
  • しかし、お通夜と告別式・礼参のお布施に関してすっかり忘れていた。父親のときはもっと安かったと思い込んでいた。結局、担当の方に、相場通りですねと言われる。
    • お寺へのお布施25万(通夜お布施7、葬儀お布施7、ご仏前10、棺覆料1)、お通夜読経後にまとめて1袋で支払い
    • 礼参、合計3.5万(礼参1、初七日1、盆礼1.5)、法要後に、三袋で支払い。
  • 方丈様の方から、お布施の額は書いて渡します、と言われた。その直後に「(亡くなったのは)どういうご事情でしたか」と言われたのを、「お布施はどうされるつもりでしたか」と聞き間違え、妙に意地悪なことを聞くな、と思いつつ、「伺うか、父のときと同額にするつもりでした」と言ってしまった、とほほ。
  • 担当が変わるかも知れない。あれもこれもいらんと言い過ぎたか。