magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

平日のクレーンが立ち上がる瞬間を見た

六時半起床。未だクレーンは折りたたまれたまま。朝食前に撮影、Canon SX530HS(最大ズームは35mm換算で1200mm)。

f:id:magcup:20220302063636j:plain
夜間には平日でも畳むらしい

 

f:id:magcup:20220302063736j:plain
基礎工事もどんどん進む。これ以上高くならないでいただきたいが、、。

 

f:id:magcup:20220302063727j:plain
隣(?)のビル。林の下に隠れた部分の高さはいかほどか。
f:id:magcup:20220302063743j:plain
6:37、わずかにジブ(先端部分)持ち上がって来た

 

f:id:magcup:20220302063747j:plain
6:37、どんどん上がる上がるジブ(jib)。ストラットに架けられた30ミリ程度のワイヤロープで引っ張って上げている
f:id:magcup:20220302063752j:plain
6:37、ズーム。ジブが上がって行くのがはっきり分かる。タワー部分の傾斜(起伏)もわずかに変化することがある
f:id:magcup:20220302063800j:plain
6:38、フルズーム。クレーンを見ているのは富士山より楽しい。

 

f:id:magcup:20220302063808j:plain
6:38、クレーンの先端部分
f:id:magcup:20220302063820j:plain
6:38、見ている間にぐいぐい上がって行く

 

f:id:magcup:20220302063845j:plain
6:38、先端のフックが地表、じゃなくて最上階を離れた

 

f:id:magcup:20220302063903j:plain
6:39、ここまでわずか2分。ほぼ水平に。
f:id:magcup:20220302063916j:plain
6:39、ジブがわずかに仰角を持つまで上がった。今度は旋回している様子が見たい

 

f:id:magcup:20220302063955j:plain
6:39、全景。本日も安全第一で

 

f:id:magcup:20220302064007j:plain
6:40、ジブとタワーの折れ曲がり部分の拡大。ワイヤロープが引っ掛けてあるのがストラット。フロントとリアの二つがある。

 

f:id:magcup:20220302064022j:plain
隣の高圧送電線の鉄塔。

magcup.hatenablog.jp

▽ここの解説が分かりやすい。このクレーンは、タワー(根元側)もジブ(先端側)も傾斜が変化するので「ラッフィングタワー」と呼ばれるらしい。
ジブの起伏(傾斜)を変化させるローブ(~φ30程度)を引っ掛ける部分をストラット(タワージブストラット)と呼ぶ。
www.kobelco-kenki.co.jp