magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

またまたAndroidとWindowsのメール設定で四苦八苦

仕事場のメールで「皆の者、Oauth2にすると左様心得よ」とお達しが高札に掲げられた。
素早い人は、既に見ていて、設定完了と言っている人もあれば、ケッと言っている人も居る。
要するに、10/1から、Microsoft365 はセキュリティ向上のため、「基本認証」を廃止するため、代わりの認証方式として、先進認証(OAuth 認証2)が導入される、と言うことらしい。なんだよ、基本認証って?
  
ともかく、逆らえないので、ThunderbirdでOauth2を設定し、それに付随してCookieをONにした。
ついでにスマホでも返信出来るようにしようと思ったが、新たにOutlookを入れる(いつの間にか消えていた!)必要があったり、最近は、コロナの影響で、デスクトップを常時ONにしている(Thunderbirdが常にメールを読んでいる)ので、Gmailフォワードされたメールから返信出来るように設定した。
つまり、Gmailのデフォルトで「Reply-To 仕事場のアカウント」を設定したのである。
これは、デスクトップ(PC)からの設定で無いと出来ない(多分)。それも、大分奥まったところ、すなわち、全ての設定>アカウントとインポート>名前、の、さらに中にある。
一応、設定完了。

まずは、Thunderbirdの「OAuth2」設定。設定に辿り着くだけも大変。左ペインのアカウント名を右クリック、サーバー設定>セキュリティ設定>認証方式。

 

少なくとも見かけ上、Thunderbirdがハングすることはないのだが、ヘンなペインが開いて文句を言う。これがThunderbirdが出したヤツと気が付くまで十数分。
と言う訳で、ThunderbirdのTool>設定>プライバシーとセキュリティでCookieを設定

 

Androidスマホで、Reply-toを設定するには、PC(Androidスマホからは設定不可)のGmailで、歯車(設定)>全ての設定を表示

 

さらに、アカウントとインポートで「名前」のところに、Reply-Toを設定