簡単な順番で、DS downloader と wgetと curlとなる。
hatenaフォトライフのダウンロードで一番簡単なのは、文書から、grepで、IMAGE: の行を抜き出してDS downloaderに食わせる。
wgetも、GnuWin32からWindows用をダウンロードして走らせれば、
\Program Files (x86)\GnuWin32\bin\wget.exe --no-check-certificate 《URL》
でファイルを一つ一つ落とせる。
curlの場合は、もう一つ手間が必要で、出力ファイル名の明示指定が必要なのだけれど、-Oオプションで、URL内の名前で落とせる。
curl -O 《URL》
問題は、URLをリストにしてファイルから読み込ませたいとき。
curlはダメっぽい。あるURLの中の連番ファイルは、-O [0-99]とかで取れるらしいのだが、異なるURLたちの膨大なリストには、xargsとかが必要みたい。
で、xargsはWindowsに標準では入っていないのでオワリ。
wgetは、-i オプションでファイルの中のURL一覧から一括で落とせる。
\Program Files (x86)\GnuWin32\bin\wget.exe --no-check-certificate -i (URLリストファイル)
と言うことらしい。但し、リストには、「"」が付いていてはダメ、絶対。Windowsを使っていると、つい、安心のために、付けて上げたくなるのだけれど、Unixの世界には、名前にスペースやピリオドを入れるような、NTTドコモのような馬鹿者はいないらしい。