magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

E63ドイツ語版実機に触る

仕事が終わったあと帰国便まで半日ヒマになったので市内をぶらぶらした。ショッピングモールのMediaMarktに行き、コーヒーメーカーのコーナーが充実してるのと、スマートフォンNokiaの白E71と黒E63だけが値札もなくしょぼくれた感じで並んでいるのを見た。でもモックでなく実機であった。E63は厚みがちょっとあるけれどなかなか良い。安ければE75でなく63を予備機にしてもいいかもと思った。勢い余って展示実機のE71予定表にルパン参上じゃなく「magcup参上!」と書き逃げした。ドイツ語で書けるようにしたいものだ。Ich, magcup stehe hier heute. とか、、、違うか。でもドイツ仕様だとYとZの位置が逆なので勘弁してほしいと思った。確かにドイツ語でYはあまり出て来ず、ヤ行の音はJで現している。合理的と言えばそうなのだが、確かqwertyって、タイプライターの印字棒が絡まないように、わざと打ちにくくした規格じゃなかったっけ、と思った。

昨年、スイスに行ったときに独・仏語の単語が判らず、次回はGEM(超小型辞書)を是非持参しようと思ってたのだけれど、すっかり忘れていた。若い同僚は英独仏対応の電子辞書を持って来ている。「イタリア語も無いの?」と聞いたら、最近の機種はメモリに追加できるのだそうだ。Il tulipano Neroを見たいから、とは言わなかった。邦題(Etoile de la Seine)を言っても知らなさそうなので、、、。