30話(イギリスへ渡る直前)以降、全部見終わった。印象に残ったシーンをメモして置く。
- 今見ると、シスターグレイを始め、セントポール学院はとてもしっかりした教育者と思えた。
- おかしなアメリカ女が入学してきてさぞ大変だったことだろう
- テリーの父親からの寄付金が切れるのを心配するのも至極もっとも。昨今の中小私大が潰れる様を見ていると経営にもちゃんと力を入れるべき。
- キャンディがテリーと再会して、喫茶店(?)でジュースを飲んでいる最中にストローが跳ねてテリーの顔にジュースがかかるシーンが良い。
- キャンディは全く動じることなく「ゴメ〜ン」の一言。気のおけない仲であることを良く示している。
- フラニーとのやり取り
- 話が進むごとにフラニーがだんだん美人になって行くのも面白い
- テリーと別れてシカゴの下宿に戻り、「私、テリーと別れてきちゃったの!」と泣きながらアルバートさんに抱きつくシーンはちょっと、、、おいおいと言いたくなる。
- 昔、子供の頃に見たときは何とも思わなかったが、、、。
- スザナ・マーロウの必死さもとても良い。
- フランス語の主題歌の最後に「悲しみを追い払うために、愛を追い求める」とあった
- 男を取っ換え引っ換えする話だったのか、、、どうりでフランス人にウケルわけだ。