magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

Candy s’endort

すごい詩だ。フランス人は子供のうちからこう言うのを聞いて育っているのか。Charles Levelが天才なのか。歌っているドミニク・プーラン(Dominique Poulain)が天才なのか。でも、でも、「夢への鍵を手に入れれば悲しみも孤独も僅かなものになる。些末な悲しみは忘れよ」で、その後の訳が不安。「夢は短く夜は滝のように過ぎ、明日になれば戻って来る」って、主語はなんだろう。何が戻って来るのか?悲しみchagrinsなのか?ということは夢は一時凌ぎなのか?それともrevenir(come back)が、実はrecoverの意味で、悲しみは明日になれば無くなるということなのか?
【後記】ともかく明朝まで悲しみは戻って来ないから夜が終わらないうちにさっさと眠れ、ということらしい。パティのおばあさんが言うように「人間くよくよするのが一番悪い」。