Quand on sort de l’enfance(大人になるとき)は、おそらく挿入歌「キャンディ・ワルツ CandyWaltz」からのアレンジ〔【後記】違うような気がしてきました、、、けど、やっぱり、、、。〕。この荘厳なシャンソンがアニメで使われている。同様に、エンディングテーマ2の「Qu'elle est loin ton Amérique Candy」(あなたのアメリカは遙か遠くに、キャンディ)は、BGMのポニーの丘のテーマに詞をつけたものと思われる。どちらもかなり、しっかりした哲学を含んだ詞で、こういうのを小さい頃から聞かされているフランス人がうらやましい。
唄っているマリーミリアム(Marie Myriam)は小鳥と子供L'oiseau et l'enfant(1977)で有名なシャンソン歌手。こういう人を担ぎ出すくらいの人気があったということか。