magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

SHARPの歴代パソコン・ポケコン

PCシリーズ、MZシリーズ、X1シリーズ(X68シリーズ含む)がある。前者が非常にわかりにくい。ちなみにPC-2*/6*/8*/9*はNECのパソコン。

  • PC-3100/3200、白い筐体のデスクトップ(Z80)、'80年代
    • 後継がMZ-3500であるが、MZ-5500とはちょっと系統が違うかも知れない。MZ-6500でまた戻って来た感がある。
  • PC-5000、白いラップトップ(8088,MS-DOS2.0)、1983
    • 発売当時、Oh!MZの安田千尋さんと、これはすごい!と話したのを覚えている。でも値段が、、、。
  • PC-7000、白い一体型、書院ワープロからの派生(8086,MS-DOS2.11)、1984
    • 今思うと信じられないが、K先生がご自宅で「書院」を買っていた、実物を見せて貰った!
  • PC-2500、プロッタプリンタ付きの白いポケコン(1380からの派生)、1985
    • 今でも欲しい! 定価¥85Kだったらしい。そう言えば、1982年頃に購入したMZ-700(731)のプロッタには、関数グラフの描画で、当時、随分とお世話になった。
  • PC-3000/3100、銀のハンドヘルド(8088,MS-DOS3.3)、1991
    • PsionJornadaよりずっと前のハンドヘルド機である。480gであり、単三電池三本で動く。日本では未発売だが、この頃だと、国内では日本語対応が必須になっているので仕方がなかったのかも知れない。

その他にも、MZ-800など、海外でしか売らなかった製品が結構あった。MZ-800は5"ディスクでP-CP/Mが走ると言う。方やMZ-1500はシリアルアクセスしか出来ない64KBのクィックディスクであった、、、。日本のユーザをなめとんかい!と当時、思っていた。