若者(二十代)を米国に派遣したのだが、「現地SIMとかって買った方がいいんですかね?」と聞かれてしまった。あるに越したことは無いけど、契約が必要なものだと手続きに結構時間かかかるし、米国にSIM自販機があるかどうかは知らないし、日本で買えるのはTravelSIMとかがあるけれど、今からでは間に合わないし、、でもと言うことはキミのスマホはアンロックしてンの?意外〜、と答えると、、、「アンロックって何すか?Docomoで買ったやつですけど、、、」。
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この例に限らず、現地でWiFiだけで済ます人が多いらしい。海外SIMを買って「つ〜ながった、つながった、SMSも送れた〜」とか大騒ぎするのは、昔のトンネル工事開通に感動するジジイだけのようだ。なぜだろう。あるいは、簡単に使えるWiFiが増えたのだろうか?
ちょっと前は、少なくともヨーロッパのWiFiは、SMS送ってパスコード取ってから、と言うのが殆どだったのでうんざりしたのだが。