magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

(父の想い出)叔父叔母と宗現寺に行って来た

S叔母・叔父夫妻に同道して宗現寺に言って来た。角田の方から移したとのこと。宗派も違うが「構いませんよ」と言ってくれた、と叔母。一瞬、ありがたそうな口ぶりだったが、すぐに「向こうも商売だからね」。確かにそうだ。場所はイタリア軒の隣である。一等地だ。最近、イタリア軒も他もみんなNSGが入ったと言っていた。少子化の今、そういう教育関係が頑張って資本投下してくれるのは逆に嬉しい。

2004年にイタリア軒に実家の両親を招待して宿泊したのを思い出した。その際、実家のお寺に加えて、小山さんのお寺にお参りした記憶があるのだが、イタリア軒の隣か近くだったのが果たして宗現寺だったかどうか今となっては分からない。当時のメモには宗現寺、と書いてあるのだが、後から地図を検索してメモした可能性もある。


(後記)2020年7月30日メモ。イタリア軒に泊まったのは2004年、朝ドラで天花をやっていた年だった。どうにもこうにも、たとえ一年に一回でも、泊まりに行くのは無理だと言う気がして、それ以上無理をすると、自分も自分の家庭も壊してしまいそうな気がして、それなら逆に考えてどこかに呼ぶことにしよう、またそれを「お礼」と称することにしよう、と言う、ハンガリーのことわざの意味での正真正銘の「逃げ恥」を思い付き、実行した。漫画やドラマになって、逃げ恥という言葉が有名になるよりずっと前のことだ。
イタリア軒とのメールのやり取り(2004/7/17)を発掘した。8/18~19に、「謝恩デラックスツインルームプラン」で五名分を予約している。