亡父(2018年逝去)の実家、K家のお墓。ハードディスクから写真を発掘。撮影日は、2004年8/18日。イタリア軒に泊まった日だ。
もともと、別のお寺に、K家のお墓と、それと並んで長男 種次郎大叔父(ガダルカナルで戦病死)のお墓、尖塔のように高くそびえて建っていたのだが、移築する際に一つにまとめたらしい。今は、種三郎大叔父(祖母の弟)と、そして種三郎さんのご子息芳寛(父の従弟、2016年逝去)さんも眠っておられる。いずれも老舗米菓会社の社長であり、また、文化人でもあった。
種三郎さんは戊辰戦争での新潟のようすを研究しておられ、また、芳寛さんは、古町に根差した庶民を研究する「郷土の文化に親しむ会」理事長や、NPO法人ねっとわーく福島潟の代表なども務められていた。
お墓を撮影したカメラはSONY DSC-F828である。父親が、α350に乗り替える前に持っていたSONY/Zeissである。
▽この写真は翌日、2004年8/19日の撮影。
▽2012年のお盆にお参りに行った際の話
magcup.hatenablog.jp
(後記)2023年7/29(土)ついに、宗現寺で小山家の墓を見つけ、お花を供えてお参り出来た。