ちょっと古いレッツノート、CF-SZ5はSkylake(i5-6200U、第六世代)で、2.3GHz、エクスペリエンスはCPU=8.4、メモリは12G搭載。
これを持ち出して、大部屋に設置し、『外からズーム』を行った。
外からズームと言うのは、講師の人が自宅(もしくは自分の会社)でZoomに入り、magcupの仕事場で有線LAN接続されたCF-SZ5が受けて、HDMIで大画面テレビにつないで、部屋に集まった聴衆に、見せて聴かせるのである。何しろCF-SZ5と言う古いPCなので、そもそもHDMIにちゃんと音声が通るのか心配だったが、これは一応大丈夫だった。
この講師の人が困った(?)ことにチョー真面目な人で、やれ「PCのカメラが画角が狭くて部屋の全員が映らないから、PCごとちょっと回せ」とか、「聴衆にインタビューしたいので、magcupが大部屋用のマイクを持って、指定した人のとこまで走れ」とか、滅多に出来ない経験をいろいろさせていただいた(爆)。
さらに、動画を流したりした際、音声にブツブツと言うノイズが頻繁に入ったのであるが、それが、CPUが弱いせいなのか、それとも有線LANの帯域のせいなのかが切り分けられない。
「とりあえず次回はRyzen7を投入してみっか! 150°超広角カメラも買ってみっか!」と気負っていたのに、緊急事態宣言が入り、大部屋に集まることもまかりならん、と言うことになってしまった。おかげで大助かりである(爆)。