magcupの日記

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新潟駅一番線には何が来る?

工事の進捗についてはニュースやYoutubeで伝える人が多いが、一体、どの路線のどの列車が高架一番線に入って来るのかは全く分からない。
いや知ってる人は知ってるのかも知れぬが、、、。
往年の485系「とき」を記念に呼んで欲しい人は多いと思う。
実際のところ、どの路線が来るのだろう。
もし特急だとしたら、羽越線「いなほ」か、信越線「しらゆき」であるが、いなほは、上越新幹線と同じホームで乗り継ぎ、と言う重大使命があるので、一番線はあり得ない。
すると、後者のしらゆき、であろうか。
ただ、信越本線の特急しらゆき、は、一日五往復の運転しかなく、最高速度も120キロ止まりである。おそらく、上越妙高での乗り換えも「カス級の不便さ」なのだろう。Suicaも使えないらしい。

 
信越本線高速化」が叫ばれて久しいが、どうせフル規格新幹線は絶対に無理だろうから、狭軌のまま貨物便を温存して、在来線の速度を、かつてのほくほく線並みの160に上げるのと、上越妙高の「カス駅」での利便性向上(両線直結の対面乗り換えホーム設置)を何とかすべきだと思った。
現在、「しらゆき」で新潟から上越妙高まで2時間4分であるが、いかんせん、便数が少ない。ジョルダンで検索しても出て来る候補は、高速バスや、長岡まで新幹線の経路だけである。
これを高速化で100分まで縮め、上越妙高を対面乗り換えにし、便数をせめてかつてのエル特急並みに二時間に一本に出来れば良い。そうすれば新潟長野間が二時間となる。

 
いやもっと、安上がりに済ませるのなら、ほくほく線にもっと補助金を出して、現状一日一本しかない、超快速の便数を増やさせれば、それだけでOKのような、、、。越後湯沢までは新幹線なので、自治体とJRの双方がウィンウィンである。現状の新潟~上越妙高の所要時間は2時間43分と、特急しらゆきに比べて遅く見えるが、待ち時間が28分もある。これをもう少し縮め、駅を改良し、さらにスノーラビットを「再」高速化すれば良い。これはちょっと難しいかな。

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