magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

Windows10/11の曜日

これまで、曜日を知るのにわざわざ、Googleカレンダーを開いていた。

コンパネで日付表示を設定変更して曜日を出す

それがWindows10/11では、コンパネの「地域」で、常時表示の設定(ddd/dddd)ができるらしい。
なお、Windowsの「設定」画面では出来ない上、「設定」から「コンパネ」は呼び出せない上、Win11ではショートカット(田+Pause)も廃止されたので、アプリの検索でコンパネと打って直接コンパネを呼び出す必要がある。

▽コンパネの設定で曜日を表示させる方法
qiita.com

▽コンパネの設定で曜日を表示させる方法(同上)
dekiru.net
 
しかし、これをやると、環境変数の%date%も変わる(最後に曜日が付く)ので、副作用に用心した方が良いらしい。
無条件に曜日を返す「day」みたいな環境変数を整備して欲しいものだ、Windowsよ。
  
 

(後記)別解、日付から計算「ツェラーの公式」で曜日を求める力技。

▽バッチファイルで計算させて表示している
note.com
 
▽(後記)ツェラーの公式を覚えているとモテると言うヨビノリさんの話。
www.youtube.com
 
 

Powershellを一瞬呼び出して曜日をゲットする

zenn.dev
powershell.exe -C "(Get-Date).DayOfWeek -as [int]"
この一行で曜日が数値表示される。英語表記の曜日(フル)で出したければ、 -as [int] を止めれば良い。
環境変数にセットするならば、for /f %t in('上記の式')do set day=%t
とする。
バッククォート指定は不要。