magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

いろいろバージョンアップ

仕事場のLAN、Aterm WG2600HP3のファームウェアを2.2.0から2.3.2へアップデート。ポート開放祝い。
Zoom用になってしまったGopro Hero8のツールは、1.0.0.307 Beta 7(10/20)
あと、Win10のサウンド出力切り替えのショートカットを作れるアプリを入れようかと思ったが、「設定>サウンド」をスタートにピン留め出来ることが分かったので止めた。

ファームウェアの切り替えの途中で、以前、仕事場の上の方にお願いしてあった、ポート開放の設定工事が実行されて、一時はどうなるかと思ったが、おとなしく待っていたらWAN-IPが変更されて無事につながった。ポート開放もOK、TOLIGOもSwitchBotも使い放題。

接続を維持しますか?のメッセージが出ない。

SHARPのR2 compact(SH-m09)では表記の確認メッセージが全く出ない。SwitchBot Plugのセットアップでのトラブル。

このネットワークはインターネットに接続していません。接続を維持しますか?
□このネットワークについて次回から表示しない。

検索すると「次回から表示しない」をチェックしてしまった場合は、「そのSSIDWiFiプロファイルを削除すれば良い」と言うどや情報が見つかるが、SH-m09ではいくら削除してもダメっぽい。確認メッセージ無しで即座に「SwitchBot-1234 接続済み、インターネット接続なし」となる。

(メモ)他のAndroidでは一応確かに、「接続を維持しますか」は出る、、、。但し、SH-m03ではWiFi(2.4G)への接続確認と、リレー動作音までは行くのだが、その後もSwitchBot Plugは青点滅し続け、スマホのアプリも接続中のまま。


(後記)10/23、上流のポート開放を某部署にお願いしてやって貰った。その結果、全てつながるようになった。
magcup.hatenablog.jp

Shuttle DH370

現用のShuttle DS81(Intel Core i7-4790S、第四世代Haswell)を更新しようと考えている。筐体の候補はDH370かDH310V2、前者はUSB3.1Gen2+3系統モニタ、が売り。後者の売りは安いことだ。CPUの選択が最近ようやく、体で分かってきた。

  1. LGA1151とかでピン数
  2. TPD65Wで消費電力・発熱(Shuttleのスリムタイプは、ACアダプタで律速
  3. 型番の先頭数字でCPU世代、4=Haswell、5=Broadwell、6=Skylake、7=Kaby Lake、8=Coffee Lake、9=Coffee Lake-Refresh/Cannonlake...
    • DH370は第8世代対応、DH310v2は第8・9世代。DS67は第6世代、DS77は第7世代。
    • 【注】「世代は」上位互換ではない
  4. 型番の末尾は、K=クロック高、F=GPU外付(グラボが別に必要)、S/T/U=モバイル用、あとはわからん。

shuttle-japan.jp
pcmanabu.com
akiba-pc.watch.impress.co.jp
pssection9.com
https://shuttle-japan.jp/dh370/
pssection9.com
lga1151 core i7 tdp 65W


(後記)2022年4月、更新には至らなかったが、Shuttle DH470を導入。

またHKWのケーブルが切れた

どうにも充電されないので、マグネットコネクタをぎゅうぎゅう押し付けたりしてみる。たまに充電開始したりするが、手を離してしばらくするとまた充電ランプが消灯する。
出力が二口の充電器で試してみると、ダメな方のケーブルをUSB端子につなぐと、充電器の表示ランプが消えることが分かった。それもケーブルの状態で微妙に点いたり消えたりする。そう、ケーブルが内部でショートしているのだ。やれやれ。場所はmiroUSB(マグネット端子)のすぐ近くらしい。とりあえず、切断して、保管することにした。

magnet側だけが生きているケーブルが出て来るまで、、、。以前にもやったな、これ。
magcup.hatenablog.jp
magcup.hatenablog.jp

SwitchBot ポート番号を聞き出した。

「mqtt over tcp port 8883」 と言う情報をメールで送ってよこした。
なぜか、TOLIGOのポート番号と同じである。サーバーサイトのIPまで同じかどうかはわからない。

仕事場の管理部署に聞いてみようかなぁ、ポート開放。

(後記)10/13、日昇からのメールを見返してみた。TOLIGOは8886であった。さらに、SwitchBotからのメールには「当社は、433も使っているが、telnet IP portで、433を使用してテストしてもつながらない仕様なので、あなたは、tracert を使ってチェックしてみてくれ」 と書いてある。


▽(後記)ポート開放をお願いした。
magcup.hatenablog.jp
magcup.hatenablog.jp

SwitchBot Plug、スマホ五台目でようやく接続

Freetel 極(FTJ-152D)を投入してようやくつながった。それも最初はエラーになり、二回目でようやく成功。FTJ-152Dも、インターネット接続されていないWiFiにつながってもエラーは出ないので、どうして他のスマホで接続設定出来なかったかの原因は結局わからないまま。それでも一台のスマホで、一度でもつながれば、SwitchBotの大元のサーバー側で認識するらしく、すべてのスマホで、「プラグ」が使用可になった。

スマホWiFiが2.4Gでも5Gでもつながった。一方、plugは2.4Gのみのサポートのはずなので、一瞬、plugがHubと自動接続されたか、と勘違いしたが、もちろんそうではなく、PlugとHubの間はあくまで2.4Gで、単にスマホルーターとの接続がどちらでも良いというだけなのだ。もちろん、3G接続でもつながった。これで外出先からでも仕事場からでも電源制御できる。


スマホの相性って結構、あるものだ、と感じた。

(後記)仕事場でポート開放して貰ったあとではSH-m09でも無事に設定できた。自宅でどうして出来なかったのかは謎だが。

SwitchBot、、、plugはお話にならない

SwithcBotのスマートコンセント「plug」は、自宅でもつながらなかった。
SHARPのAndroid10と、9とで試したのがだ、10(SH-m09)の方は、SHARPの仕様なのか、インターネット接続されていないWiFiでも「接続し続けますか?」と言うエラーメッセージが出ないので、それをトリガーにしているらしいアプリが進まない。一方、8の方(SH-m03、VAIO)は、そこはクリヤするものの、最終段階でコケる。今晩、Freetelで試してみよう。やれやれ、、、


どれかのスマホのアプリでハードを登録出来れば、ログインすればどのスマホでも制御可能らしい。

SwitchBot,,,最悪

数日で、SwitchBotサポートチームから返答が来た:

Wonderlabs-Android-Android Support 10月10日(土) 19:43 (15 時間前)
お客様
いつもお世話になっております。ご不便をかけてしまい、誠に申し訳ございません。お客様はまず携帯のインターネット共有にHunplus(ママ)が繋がれるかどうかをかくにんしてください。
もしできたら、仕事場のことになります。またご不明な点がございましたら、こちらにお問い合わせてください。
これからもよろしくお願いします。
SwitchBot Team

意味不明な日本語。自分(magcup)の英語とどっこいどっこい、、、。サポートがこんなでは、どおりで最近、日本国内での取り扱いが減っているわけだ。


この後、仕事場で、スマートプラグ単体で使えないか試したところ、プラグはTOLIGOと同様に、単体でWiFi機能を有していてLANにつながろうとするので、エラーになった、しかし、エラーメッセージでポート番号を返して来たので、メモしておいた。
TOLIGOはたとえインターネット接続でエラーになっても、ローカルのルーターへは繋がってくれていたのだが、SwitchBotはそれもなく、エラーを吐いて完全終了してしまう。全く使えないということが判明。

仕方がない。SwitchBot、自宅で使うか。miniハブは使い道がないが、現ハブのスペアとして保管して置くことになろう。それとも仕事場の管理部門にLANポート開放のお願いを出してみるか?


(メモ)SwitchBot スマートプラグの利用ポート(エラーメッセージから)
error: failed to connect to /192.168.88.66 (port 58266) from /ZNN.ZNN.FS.ONO (port 35744) after 10000ms.
後者のアドレスは、reserved(100.64.0.0 ~ 100.127.255.255 (100.64.0.0/10 prefix) carrier-grade NAT communication between service provider and subscribers)のようで、直接、サーバーを指しているわけではなさそう。そして、もちろん、pingは通らないし、Test-NetConnection -ComputerName 192.168.88.66 -Port 58266 とかで見ても、しばらくしてFailedが返ってくるだけであった。

 
▽(後記)ポート番号を聞き出した。
magcup.hatenablog.jp

ノートPCをサブ液晶モニタで充電した

なんのこっちゃ。

type-Cコネクタがたった一つしかないノートPCと、外付けのサブ液晶モニタを、両端type-Cのケーブルで直結してデュアルディスプレイにする。すっきり便利。サブ液晶モニタへは電源供給も映像信号も1本のtype-Cケーブルで行けてしまう。ただ、そうしてしまうと、ノートPCを充電できないので困っていた。

しかし、サブモニタの方にはtype-Cが二つ付いている。映像入力用と電源用である。使っているのは映像入力用のみである。そこで、、、
この空いている電源用のtype-Cコネクタに、ノートPCのAC電源アダプタを、恐る恐るつないでみる。すると何と、液晶モニタ経由でPCが無事に充電されてしまった。これは便利。ただ、調子に乗って、スマホを繋いでもみたが、さすがにPCから認識されることはなかった。あくまでPD(パワーデリバリー)専用みたい。

左側二本が映像を通せるtype-Cケーブル、三番目は映像不可、右端はtype-C用メモリ。小さくてなくしそう。

キーボード掃除

仕事場のメインデスクトップ(Shuttle DS81)の黒軸キーボードFKBN87ML/EB(~2ではない)が汚くなって来たので掃除。

  1. 濡れティッシュで拭いた、、、キートップの側面が汚いまま
  2. 逆さにして叩いてゴミを落とした、、、髪の毛などは落ちない
  3. エアコンプレッサで吹いた、、、意外にだめだった
  4. 分解した
これは清掃後の写真。ところどころ錆びかかっているのでクリーニングはこれが限度。

最後のが正解。大きなキーは金属製のバランス治具がかんでいるので外せない(と言うか外さない方が良い)。スペース、Shift、CapsLock、Enter、BSは除外。TabやAltなどは外れる。
意外と髪の毛が多いのと、筐体が錆びかかっていた。濡れティッシュで筐体を拭いて、綿棒に貴重なアルコールを付けて、キースイッチの間をきれいにした。そして、外したキートップは超音波洗浄機に入れて中性洗剤で5分×2、その後、すすぎを三回くらい。
心も体もかなりすっきりした。


その昔、PC-98シリーズのキーボードは,何年か使っているとところどころのキーの接触が悪くなったものだが、どこかの雑誌か人づてのうわさに、「水道で丸洗いすると良い」と言う過激な噂を聞いた。何台かあった98群の中で,かなり古いキーボードを,ダメ元と思って、蛇口全開でジャーと流し、水を良く切って二日くらい、乾燥させた。分解など全くしていない。キートップの隙間から、強い水流をかけただけである。
すると、何とも驚くべきことに完全復活。綺麗になった上に、接触も回復。ほかの数台も試して、最初は疑心暗鬼だった周りの人からたいそう喜ばれた。

type-Cケーブルを三種類購入

USB2、Gen1、Gen2の三本。大した金額ではない。しかし、公称のALTモード付ケーブルは一本一万円以上するのでおいそれと試せない。
短めのGen1/Gen2なら、もしかすると映像(モニタ出力)も通るのではないか? 検索すると、「USB2.0仕様」のものは結線が異なるのでまず無理だが、USB3.1のものではGen1、Gen2ともケースバイケース、と言う無責任(?)な記事が散見された。よし、試して見るほかない。


(後記)爺、ワシは賭けに勝ったぞ!(クラマ姫)
10/5楽天サンワダイレクトにて購入。USB3.1のケーブルはいずれもOK。但し、50センチ。
〇USB タイプCケーブル 50cm USB3.1・Gen2・USB PD対応 Type-Cオス/Type-Cオス USB-IF認証済み ブラック USBケーブル TypeC オス、1,780円
〇USB タイプCケーブル 50cm USB3.1・Gen1・USB PD対応 Type-Cオス/Type-Cオス USB-IF認証済み ブラック USBケーブル TypeC オス、1,580円
×USB タイプCケーブル 50cm USB2.0・USB PD対応 Type-Cオス/Type-Cオス USB-IF認証済み ブラック USBケーブル TypeC オス、780円

Qrio Lockが突然動かなくなって焦った

仕事場のQ-SL2が突然動かなくなった。結論から言うとスマホを再起動したら治った。一体全体、、、、。
症状は、手動で動かすとスマホに通知は来る。スマホで近接させてもBTの表示が出ない。と言ってリモートでも動作しない。本体ロックの電池を抜いてみたがだめ。アプリのデータストレージとキャッシュを消して再ログインしてもダメ。
ロック本体の故障か、と一時あせったけれど、手動で動かすとスマホにちゃんと通知が来るので壊れてはいない感じ。そして、スマホのBT表示が全く点灯せず、BTアイコンをON/OFFしてもい騒ぐのはココア(COVIA通知)だけなので、なにやらスマホ側の問題のような気がしてきた。久し振りにスマホ再起動。
無事にまた動くようになった。やれやれ。

下側にドアノブがあるので横向きに付けたが電池交換が大変。縦に付けるべきだった。左方にセンサーが付いているが某セキュリティ上見せられない。

昔は、スマホでもPCでもしょっちゅう再起動させられたが、最近はほとんどなくなったような気がしていた。久し振り。
しかし、もし動かなかったら、ガードマンを呼ばねばならないところだった。やれやれ。

Windows10のスタートメニュー

自家製のショートカットやマイナープログラムを追加するのがメンドーになったWin10。Win7では単にドラッグすれば入ってくれたのに、、、。

Win10でスタートメニューにショートカットを出すには、
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
に置く必要がある。この、「Start Menu」とかが、File Explorer上の表示では「スタートメニュー」と日本語になっている場合があるので注意。
そして、さらにメンドーなのは、StartMenuは、各ユーザーの設定であるところの、
C:\Users\magcup\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs 
にもある。どっちなんだ?


また、SendToは、各ユーザーごとにしか設定できない。
C:\Users\gotoo\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
これ(SendToの話)は、Win7の時代からそうだったので、慣れてはいるが、最初の話の、スタートメニューにショートカットどドラッグ出来ないのには閉口する。まあいいけどね。

朝七時に仕事場のドアが開いた

枕元のスマホQrioから通知、7:01解錠、7:02施錠。
すわ、泥棒か、と思ったが、おそらく清掃業者だろう。その後、出仕してみると、確かにゴミ箱のごみがきれいに除去されていた。どうもありがとうございます。それにしても朝早いこと。

magcup.hatenablog.jp

TOLIGOサーバー

仕事場

PS C:\Users\magcup> Test-NetConnection -ComputerName m2.tuyaus.com -Port 8886
警告: TCP connect to (54.212.163.173 : 8886) failed
警告: TCP connect to (100.21.156.247 : 8886) failed
警告: TCP connect to (54.188.109.168 : 8886) failed
警告: Ping to 54.212.163.173 failed with status: TimedOut
警告: Ping to 100.21.156.247 failed with status: TimedOut
警告: Ping to 54.188.109.168 failed with status: TimedOut

ComputerName : m2.tuyaus.com
RemoteAddress : 54.212.163.173
RemotePort : 8886
InterfaceAlias : イーサネット 2
SourceAddress : 192.168.10.2
PingSucceeded : False
PingReplyDetails (RTT) : 0 ms
TcpTestSucceeded : False

PS C:\Users\magcup> Test-NetConnection -ComputerName a1.tuyaus.com -Port 433
警告: TCP connect to (54.69.93.57 : 433) failed
警告: TCP connect to (52.35.22.129 : 433) failed
警告: TCP connect to (52.25.244.7 : 433) failed
警告: Ping to 54.69.93.57 failed with status: TimedOut
警告: Ping to 52.35.22.129 failed with status: TimedOut
警告: Ping to 52.25.244.7 failed with status: TimedOut


ComputerName : a1.tuyaus.com
RemoteAddress : 54.69.93.57
RemotePort : 433
InterfaceAlias : イーサネット 2
SourceAddress : 192.168.10.2
PingSucceeded : False
PingReplyDetails (RTT) : 0 ms
TcpTestSucceeded : False

自宅

PS C:\Users\spinf> Test-NetConnection -ComputerName m2.tuyaus.com -Port 8886 ComputerName : m2.tuyaus.com
RemoteAddress : 34.211.189.2
RemotePort : 8886
InterfaceAlias : Wi-Fi
SourceAddress : 192.168.10.113
TcpTestSucceeded : True

PS C:\Users\spinf> Test-NetConnection -ComputerName a1.tuyaus.com -Port 433
警告: TCP connect to (54.69.93.57 : 433) failed
警告: TCP connect to (52.25.244.7 : 433) failed
警告: TCP connect to (52.35.22.129 : 433) failed


ComputerName : a1.tuyaus.com
RemoteAddress : 54.69.93.57
RemotePort : 433
InterfaceAlias : Wi-Fi
SourceAddress : 192.168.10.113
PingSucceeded : True
PingReplyDetails (RTT) : 143 ms
TcpTestSucceeded : False

あれ、"a1"の433は通らぬのか? pingは行ってるのだが。

これらのツールを公開したバックグラウンドにはIoTデバイスを介した攻撃を未然に防ぐことを目的として公開され、研究チームの調査によるとGeeniのスマート家電は中国を拠点とするTuYa Inc.が運営するドメイン”tuyaus.com”へ頻繁にアクセスしていたそうで、

applech2.com