magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

満月を撮る

10月10日、エアコン置き場の東側窓から身を乗り出して撮影(嘘)。
手持ちで、窓枠で支えた。
 

SAL70300G、望遠端、F5.6、1/320、ISO100、トリミング

 

1/250にして少し明るく

 

もう一枚

 

明る過ぎるとこうなる。ISO400、1/100、F5.6

 

ケンコーの反射式(500mmF8、×2テレコン装着)でも撮って見た、1500mm(35mm換算)、1/60、F8、ISO800

 

左から、旭光学スーパータクマー135mmF3.5、ケンコーミラーレンズ500mmF8(×2テレコン付)、SONY GレンズSAL70300G(Aマウント)

 

手前から。残念ながら、ミラーレンズは実用的とは言い難い。

スーパータクマーの交換レンズ135mm

左からSONY SAL70300G、SuperTakumar 135mmF3.5、同55mmF2、SAL50F1.8

SuperTakumar135mmでいろいろ撮ってみた: 絞りは不明。おそらく開放F3.5。

エアコン置き場の窓から遠景を。何かの煙突らしきものがうすぼんやりと、、、1/400、ISO100

 

アクセサリーボックス1/80、ISO800

 

ベランダから遠くのビルを、、、1/800、ISO100

 

富士山は見えない。1/1000、ISO100

 

なんだか芸術作品っぽい自己満足、1/320、ISO100

  

これもプロっぽい。
ベランダのミニバラとオジギソウ、1/200、ISO100

 

同じくミニバラとオジギソウ。オジギソウにフォーカス

 

遠方の超高層ビル

 

遠くのビルをもう一枚。後ろの山は見えず。

 

オジギソウのアップ

 

そうこうしているうちに夕方、スーパータクマー(135mmF3.5)で夕焼け

もっと使おう、楽天モバイル

10/11支払い、全額ポイント1,081円。

Rakuten UN-LIMIT VII、10月のデータ使用量は未だ0.47GB。今月の請求分は、9月分のデータが元。9月分のデータ利用量は分からなかった。

通話については、

  • 国内通話はかけ放題「Rakuten Link」アプリ利用で国内通話無料

と言うことらしい。
最近、¥1,100円/月、と、宣伝しているのは、

  • 15分(標準)通話かけ放題、OS標準アプリでの通話・SMSが使い放題

なのだが、OS標準アプリでの通話がそれほど大事なのか?
それともSMSが売りなのか?

Aquse Sense6(SH-m19B)

ライトカッパー色のが安かった(39,124円)ので、楽天買い回りで注文。無事に、SH-M19B(RAM 6GB/ROM 128GB)の大容量メモリバージョンをゲット。しかし、、、

  1. 付属のtype-Cアダプタを使って、前機種のSense4から、ワイヤ接続で引継ぎを行ったが、Wi-Fi設定(パスワード)が移行してくれない
    • 検索すると、「パスワードは移行されません」のどや顔記事が満載。こう云う、古い情報のドヤ顔記事にはホントに困る。最近はパスワードも引継ぎできるのだ。
  2. 購入直後のSense6は、未だAndroid11で、家のWi-Fi設定だけ一つ入れて、Android12へ移行
    • 元のSense4は既にAndroid12になってしまっていた。
      • Androidバージョンが古い方へのリストアは出来ない、と、どこかに書いてあった。(今回のケース)
  3. Sense6の指紋センサーが全然ダメで遅い。前機種のSense4は、指紋検出の専用孔があったが、今はそういうものは無くなっている。
    • タッチで復帰、が出来なくなった!たまに出来てしまう、、、どういうことだ?
      • 調べると、『ダブルタッチで復帰』と言う記述を見かけるが、全然復帰しないぞ。でもたまにする、、、。
  4. ワイヤ接続による引継ぎは、一般的に初期設定のときのみ
    • 上手く行かないからもう一度、は許されない。
    • Google Oneバックアップのリストア(引継ぎ)も、初期設定のときのみ
    • Androidのバージョンが、古⇒新、と言う機種間ではデータが引継ぎされないらしい。今回、データ元(Sense4g)は、一足先にAndroid12になっていた、、、
  5. 仕事場のWiFi、そしてもっとチョー広範囲の共用WiFiに関する設定が、いつの間にか、ドメイン設定要になっていた。証明書用らしい。
    • 仕事場のは、「xxxxxmail.dd....jp」を入れて、チョー広いヤツは「xxxxx.yy.jp」を入れろと書いてあった。
      • 「チョー広い方」の共用Wi-Fi設定に、自分のローカルのドメインを入れて良いのか疑問。

 
▽R2compactからSense4への移行の際には、Wi-Fiパスワードはもちろんのこと、壁紙まで完璧にコピーしてくれた
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遺品発掘、スーパータクマー

最初にPentax S2用レンズが三本あった。いずれもM42マウント。正式には「Sマウント」と呼ばれるらしい。元から持っていた55mmF2に加えて、135mmF3.5、28mmF3.5があった。追加で買った二本は80年代に父親が買っていた。自分の記憶では、安物のタムロンを買った、と、ずっと思い込んでいたのだが、見て見ると全部、旭光学純正であった。失礼しました。
仕事場で見つけた55mmF1.4のアトムレンズと合わせて、四本のPentax スーパータクマー、オールドレンズ。
 

フィルター各種と、28、55、135mmの交換レンズ

 

レンズ保護用のスカイライト(φ49)も三枚

 

三本のレンズ

 

各種フィルタ。間違えて買ったφ52が混じっている。ステップアップリングを買いたい

 

遺品発掘、ペンタックスS2

アサヒペンタックス(旭光学)で最も売れたのはSPだったらしいが、その廉価版で、露出計なしのバージョンを父親が買っていた。
カタログには「浮いたお金で交換レンズを」と言う記載があった。
ただ、父親が実際に交換レンズを買ったのは、大分あとになって、80年頃だったと思う。
自分が「望遠も欲しいな」と言っていたのを受けて、いつの間にか買っていた。
 

ミラーが上に張り付いて降りて来ない。

 

底部の三脚ネジ孔。左は、フィルム巻き上げノブのリリース用。多重撮影の際にも使ったことがある。

 

裏蓋を開けたところ。

  

レリーズ。自分で購入した。

 

レリーズをシャッターボタンにセットしたところ。シャッターボタンのネジ形状は全てのメーカーで共通だったのだろうか。

 

露出計とレリーズをセットしたところ

 

ストロボをセットしたところ

 

ストロボとレリーズ

遺品発掘、旭光学露出計

アサヒペンタックス一眼レフカメラS2は露出計が無いので、基本的には、周囲の明るさを目で判断して、シャッター速度と絞りを決める必要がある。デジカメでないので、感度はフィルムを買ったときに決まっている。
ただ、オプションで露出計も売っていて、父親はそれを買っていた。あまり、役には立たない気がした記憶がある。

コパル製の露出計、販売は旭光学。これをペンタプリズムの上に取り付ける。

 

カメラ本体(S2)の裏蓋を開いたところ。

 

ストロボ取付用のアクセサリーシュー。これと、露出計は排他利用となる。

 

露出計の裏側。水銀電池の蓋を外したところ。Copalのロゴが見える。

  

シャッター速度を合わせ、周囲の明るさに合わせてH・Lを選ぶと最適な絞りが分かる。緑の点はバッテリーチェック用

 

フィルム感度はここで合わせる。撮影に慣れてからは露出計を使うことは殆どなくなった。

遺品発掘、松下製ストロボ

パナソニック、じゃなかった、ナショナルのストロボ、パナショット280、

単三電池四本で駆動。

 

シンクロケーブル付。アクセサリーシュー(取り付け台)は別途購入。
フィルム感度(ASA)とガイドナンバー(発光強度)で、距離別の「絞り」が分かる。「その場の明るさ」が無関係なのが不思議だった。

 

ペンタックスS2は当然のことながら、ホットシュー対応でないので、ケーブルでX端子に接続。FPとの違いは発光タイミング。ストロボは幕が完全に開いた瞬間にシンクロさせないといけない

 

シャッター速度が1/45(Xマーク)以下のときのみ、幕が完全に開く

 

ガイドナンバーは28。付属のディフューザ(光拡散パネル)を付けると22に減光する

  

父親にねだって買って貰った記憶があるのだが、果たして何を撮ったのか、、、カラーフィルムも現像代も高価だったのだ。

 

ペンタックスS2の背面。高速シャッター時にはこの横幕が完全には開かず、縦に細いスリットとして横に動くのだ。

 

遺品発掘、8mmビデオカメラ

ロフトにしまい込んで行方知らずになっていた、父親の遺品がいくつか発見され、結局、処分したので写真を貼って置く。
まず、8mmアナログビデオ、CCD-TR75「ステレオパスポートサイズ」、1990年6月発売。SONYの黄金期である。

ズーム、ステレオ/副音声切り替え、スーパーインポーズ、フェーダー、、アナログ黄金期の製品

 

音声ステレオ入力、映像コンポジット入力、ステレオマイク。AC電源を付けてもビデオカセットは取り出せなかった

 

DC出力は何用なのだろう。マイクはプラグインパワーだし。

 

裏側。三脚ネジ孔。91年製造らしい。

 

ファインダー側。録画ボタン。手前にバッテリー装着金具。直接、ACアダプタからの線をつなぐことも出来る

 

バッテリー充電器兼ACアダプタ。カムコーダの背面のバッテリー端子に直接貼りつくDCラインが面白い。

 

ACアダプタと取付金具の背面

 

上部にはおそらくライトが付いたのではないだろうか。父親が何を撮影していたのかは良く分からない。本人の興味もデジカメに移り、カメラだけ自分に送り付けて来たのである。

  

再生はどうしていたのか。VHSに入れ子で入るアダプタでもあったのだろうか、、、

 

自分はビデオには興味を示さず、父親に不思議がられた記憶がある。帰省する度に親戚の動画をいろいろ見せられて辟易していたせいだろうか。

 

テープは筐体に入ったままで取り出すことも出来なかった

 

まさに二十世紀の遺物である。父親はようやく、「ワープロ」を使いだそうとしていた頃だ。パソコンもデジカメもまだまだはるか先のことであった。





 

ミニライト電池交換

普段使いのTumiバッグや、旅行・出張用の大きなTumiバッグに付けてあるミニライト。非常用として付けたのだけれど、幸いなことにこれまで大いに役に立ったことはない。

安物の電池が余っていたのでぶち込んだ
LR-41の安物(バッタモン)を入れた。真ん中のブルーの筐体のライトだけは金メッキSR-41の高級品が入っている

HHKのキートップと初代Realforce

HHKのLiteでなく、Professionalのキートップを購入。Realforce(初代)の一部を換装して、楽しくした。

HHKなので、ファンクションキーとか、右側のキー移動専用キーは無い

magcup.hatenablog.jp


(後記)

結局、ここまで入れ替えた。幸せである。

mac野郎からのメールに圧縮ファイル

これは非常に腹が立つ。
mac野郎から、zipファイルが送られて来ると、zipの中のファイル名が必ず文字化けしている。
まだ、中身が文字化けしていてくれた方がありがたい。秀丸で開けば何とかなるからだ。

検索して、「CubeICE」と言う極悪ツールを発見。
ダウンロード時はもちろんのこと、インストール時にも、無関係のスパムツールを無理やりインストールさせようとする。
何とか回避して使用。

ありがたい。ファイル名がちゃんと見えた。

すっきり。
Mcafeeの話とそっくり。
forest.watch.impress.co.jp
  
(後記)10/8(土)記。え?以前に対応していた? Windows7で一旦、治ったのに、Win10でトラブル復活?
magcup.hatenablog.jp

またまたAndroidとWindowsのメール設定で四苦八苦(2)

Oauth2施行は十月かららしいのだが、10/6の昼過ぎに、突然送信出来なくなった。

Thunderbirdで、Oauth2に設定してあるはずなのだが、、、、。

四苦八苦したあげく、「接続の保護」を、SSL/TLSから、STARTTLSに設定したら送れるようになった。
ポート番号はSTARTTLSでのデフォルト値、 587 である。
SSL/TLSにしてあった際も、ポートは587に設定してあった)。

magcup.hatenablog.jp


(後記)

  • Thunderbirdの「アカウント設定」の出し方(バージョン102.3.2)
    • 左側ペインのメールアドレス・フォルダを右クリック
    • メニューのツール>設定、左側ペインのアカウント設定
    • メニューのツール>アカウント設定
  • Thunderbirdの「サーバー設定」・「送信(SMTP)サーバー」
    • アカウント設定で、左側ペイン、メールアドレスを選択、最下段に「SMTPサーバーを編集」
    • アカウント設定で、左側ペイン、メールアドレスの真下の「サーバー設定」
      • サーバー設定で、サーバーの種類(自動的に設定される)、サーバー名、ポート、ユーザー名
      • セキュリティ設定で、接続の保護、認証方式
    • アカウント設定で、左側ペイン、最下段に送信サーバー
      • 編集で、ポップアップが開き、設定で、サーバー名、ポート、セキュリティで接続の保護と認証方式
"ツール>設定、の画面。 ここで、左側ペインの「アカウント設定」を左クリック

 

ツール>「アカウント設定」で左側ペインの上側のメールアドレスの下「サーバー設定」をクリックしたところ。受信サーバーの設定になる

 

「アカウント設定」で左側ペインの最下段「送信(SMTP)サーバー」をクリックしたところ。右ペインの編集で、設定を変更できる。

デシカント空調

乾燥剤を使ったエアコンの話が、YouTubeで解説されていた。
Tech Ingredient(技術の栄養)と言うサイトで、物理学から、オーディオ、エアコン、エンジン、蒸留酒、と幅広いテーマで実演・解説してくれる。
Genkiラボより、少しレベルが高いような気がするが、英語のサイトだから、自分が完全に聞き取れない結果、ハイレベルに感じているだけかも知れない。

そこで出て来たデシカント空調、動画では、塩化カルシウムをデシカント(吸湿剤)にして実演していたが、検索すると、既に日本のいくつかのメーカーで実用化、販売されていた。
吸湿剤が、湿気を吸って(発熱)、吐く(冷える)際の熱の出入りを使うと、除湿が効率良く出来る。
つまり、余計な冷却をせずに除湿出来るらしい。ヒートポンプの併用が無ければ、暖房除湿になる。