magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

外付けキーボードとGoogle日本語入力は相性が良い

Covia CP-F03AのBluetoothの安定度の良さは隔世の感があるのだが、外付けキーボードで煮詰まっていた。
で、解決方法。
Google日本語入力」(v1.15、16MB程度) 及び「日本語106/109キーボードレイアウト」(v1.2、0.5MB程度) をインストールすること。(前者だけでも可)
これで、外付けBluetoothキーボード(英語レイアウト)を使えば、

  • 日本語モードはALT+「`」のトグル
  • 入力後の文字種変換(例えばCTRL+Iで全角カタカナ)
  • CTRLキーと英数キーの入れ替え
  • 日本語・英数モードいずれでもShiftキーによる範囲指定とCTRLキーによるコピペが可能

いや、素晴らしい。但し、最後のコピペは、ペーストされる文字の両端に半角スペースが入ってしまうという残念な結果になっている。誰が悪いのかは不明。

念のため、Google日本語と日本語106/109キーボードレイアウトの設定は、

  • 設定〜言語と入力〜物理キーボード(Bluetooth接続された時にのみ現れる)〜英語(Ctrl-CAPS交換)日本語106/109キーボード(by ta9mar)

にしておく。物理キーボードが英語なので、ta9marさんのアプリ設定も「英語(Ctrl-CAPS交換)」を選択しておく。
※一つ残念なことに、アプリを立ち上げた直後は、全半切り替えが出来ない場合がある。その場合はスクリーンをタッチするだけで済む場合もあるし、アプリがワープロ等の場合は、画面右下のキーボードアイコンをタッチしてソフトキーボードを表示させる。詰めがあまいのぉ、、、。

△上(銀)=BSKBB15、下(黒)=SKB-BT15、マウス=M555b(現行機種はM557)