magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

コンデジCanon S200の底面ネジが、、、

三脚ねじ穴の両サイドに小さな穴があって、空いている。最初、三脚の台座のでっぱりか何かが入るのかな、と気にもしていなかったのだが、、、

  1. 良く見るとネジ穴である。それもM2より小さい
  2. 底面の筐体の合わせが緩んで膨らんでしまっている

まるで古いスマホの電池が振らんだ体である。もちろん、電池のせいではない。最初、メタルテープか何かで抑えようとも考えたが、「ネジ孔」であるからネジで留めるべきでは?と考えを変えた。もともとねじ止めされていたのではないか、と言うことである。試しに側面のネジ(トーラス・サラ)を一本抜いて、底面のネジ孔に入れて見ると、ちゃんとしまる。
ちょうど仕事場にいたので、手持ちのネジを合わせてみると、M2よりはずっと小さい。M1.6サラがあったので、それで締めた。ちょっとネジの頭が小さいが一応、ちゃんとしまった。

一体全体、いつ抜けたのだろう、、、。キャノンもこのシリーズ(薄型高級コンデジ)はディスコンしてしまったので大事に使っていかねば。

二つとも外れていたので一つはM1.6(0番1種)を、もう一つは側面のを外して締めた
純正ねじ(おそらくM1.7の0番3種)と、手持ちのM1.6の0番1種

(後記)どうも、M1.6ではなく、M1.7のような気がしてきた。手持ちのM1.7(ポリバリコンのつまみ用)の方がしっくりはまる。ただ、M1.7は長いやつ(ポリバリコンのつまみ用)しか手持ちがないので当分はM1.6でしのぐことにする。