magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

LEDライトにアルミテープを貼った

細長い、手元を照らすLEDライト、パソコンのUSBに挿して使えて便利なのだが、照光角が結構、広く、ノートPCのキーボードを照らそうとすると、直射光が目に入って困る。逆に向けると今度はLCD画面が照らされてそれもダメ。
そこで、アルミテープを5ミリくらいに長く細く切って、LEDの光る部分に貼り付け、照射角を狭くした。なかなか良い。

スーパーで、、、、

老夫婦が、スーパーに食糧を買い出しに二人して来ておられ、そして、パックの生肉を一つ一つ手に取って吟味しておられる。
そういう光景を五日に一度買い物に行くたびに見る。

大桃美代子さんがブログで指摘しておられたようす、そのものである。重い荷物が持てないので二人で来るのは仕方がないにしろ、生肉のパックをとっかえひっかえ手で取って見るのは止めてけろ。

上か下かそれが問題だ--タッチパッド

タッチパッドのスクロール、二本指を上へ滑らせたときに画面が上に行くか下に行くか、、、、
上に行くのは、画面自体を掴んで動かす意識、スマホ
下に行くのは、スクロールバーを掴む意識、旧Windows
どうもWindows10では、スマホ型のスクロールがデフォルトになっているらしい。Win10ではコンパネで反転出来るらしいのだが、さてはて自らの体をどっちに慣れさせるのが良いのだろう。未来を考えたら当然、画面を掴むスマホ式だろう。


Windows7で「画面を掴む」方式にするためには、何らかのソフトが必要で、ぼやっき~のにわか日記さんが紹介する、AutoHotkeyは確かに簡便で、詳細なセットアップもスクリプトのインストールも分からなくとも大変スムースに動く。つまり、AutoHotkeyインストーラに従って入れたあと、ここのスクリプトファイルReverseScrollingWindows.ahkをダブルクリックすれば、十数秒間はスムースに動いたあと「Do you want to continue? see #MaxHotkeysPerInterval in the help file」のメッセージが出る。

で、そのスクリプトファイル(テキスト)ReverseScrollingWindows.ahkの中身は、

WheelUp::
Send {WheelDown}
Return

WheelDown::
Send {WheelUp}
Return

と簡単で、メッセージも「金払え」ではなく、「オプション設定#MaxHotkeysPerIntervalを変えろ」なので、ちょっと頑張れば何とかなりそうなのだが、、、、

(後記)簡単だった。スクリプトファイルをエディタで開くか、右クリックで「編集」を選んで、先頭に、
#MaxHotkeysPerInterval 1000
を付け加えたら、件のメッセージは出なくなった。少なくとも1時間は。

リモートアシスタンスだけルーターを越えられない

VPNが絡むと問題の切り分けが出来なくなるので、仕事場に突入してテスト。
同じ部屋で、かつ、192.168.10.X 同士(つまり同じルーター配下でローカルIP)のPCは、msraで作った招待ファイルそのままでリモートアシスタンスを実行可。当然ながらリモートデスクトップも可。
別の部屋で、ルータの中にあるPCは、ルータでポートマッピングしておいて、外から「WANアドレス:ポート」で、リモートデスクトップを実行可。

しかし、、、
その同じ「WANアドレス:ポート」を使って、招待ファイルを書き換えても、リモートアシスタンスは実行不可、なのだ。

デスクトップがダメならアシスタンスがある

と言うわけで、リモートアシスタンスにチャレンジ。結果から記すと、ローカルでは上手く行った。ちょっと遅いNTの複数ユーザ、みたいな感じで大変良い。
まず、受け側(アシストされる方、生徒、Win7Home/10Homeでも可)で、システムの詳細>リモート>アシスタンスを許可、にチェックを入れる。
次に、msra.exeを実行し、「信頼するヘルパーを招待」を選択。ファイル「招待.msrcIncident」をセーブ、さらにパスワード(英数12桁)もコピー。
この招待ファイルとパスワードを何らかの方法で相手(アシストする方、先生)に渡す。アシストする側でこのファイル「招待.msrcIncident」を実行して、パスワードを入力すればOK。接続語、アシストされる側で、「デスクトップの共有」にチェックすれば、先生が生徒のPCを直接、動かせる。リモートデスクトップ(RDP)と殆ど同じ状態になる。

問題は、どちらかが、ルーターの中にいたり、VPN接続している場合で、そういう場合には招待ファイルのIPとポート番号が以下の下段のように、二つ並記される。しかし、ルーター越えはどうにも上手く行かない。そもそもIPが合っているのかどうか怪しいし、ポート番号に関しても、RDPと同様に、ルーター側でマッピング設定する必要があるのか、VPNは必須なのか、、等々、分からないことだらけだ。
仕事場ローカル)RCTICKET="65538,1,192.168.10.5:50376,*,
仕事場ローカル)RCTICKET="65538,1,192.168.10.2:54121;X69.Y54.X88.8X:54122,*
VPN接続)RCTICKET="65538,1,192.168.10.110:58757;XW.X9.YW5.Y8:58758,*,
VPN接続)RCTICKET="65538,1,192.168.10.110:59649;XW.X9.YW6.XX8:59650,*
ルーターのみ)RCTICKET="65538,1,192.168.10.110:59208;XXZ.Z5.7W.58:47854,*
ルーターのみ)RCTICKET="65538,1,192.168.10.110:59797;XXZ.Z5.7W.58:14152,*


(後記)逆を試みた。家から仕事場にVPNでつないで、仕事場のPCに招待ファイルを発行させ、「RDPが上手く行っているアドレスとポート番号」を、招待ファイルにそっくりそのまま埋め込んだ。ところが、、、ダメであった。現にRDPが通っているポート番号なので「上流で塞がれて、、」とか「ファイヤウォールが閉じていて」と言うことはないはず。

PowershellのTest-netConnectionを使って、
>Test-netConnection XX.YY.WW.XX -port XXXX
とか接続を試してみると、
ComputerName : XX.YY.WW.XX
RemoteAddress : XX.YY.WW.XX
RemotePort : XXX
InterfaceAlias : _Common_sophia_vpn - vpn.magcup.hatena.ne.jp
SourceAddress : XX.ZZ.WWW.9
TcpTestSucceeded : True
と、つながっては居る。まあ、RDPが通っているので当然のことだが。ポートをでたらめな数にしてみると、確かに通らない。

慌てて大恥をかくところだった、Windows10Home

家からRDPばっかりじゃつまンないので、たまには仕事場から家のPCにつないでデレワークしようと思い、設定を試みた。

  1. Portnumber設定、3401にした
  2. ファイアウォール設定、受信TCP、3401開放
  3. DHCPでIPの110を固定
  4. ポートマッピングでIPの110に3401をマップ
  5. ルータのWANアドレスをチェック

さうして、仕事場のPCにつないで、家のWAN:3401にRDPをかけたのだが一向に繋がらない。
もしかして、UCOMがグローバルIPをサポートしてないかも?と、問い合わせフォームに質問として書き込んで、[送信]を押そうとして、ふと思うついた。コンピュータの「システムの詳細設定~リモート」を見てなかった! で、開いてみると、リモートアシスタンスはあってもリモートデスクトップが無い。
それもそのはず、Win10Homeだった、、、orz

イヤホンのゴム表皮が加水分解2

URBANEARS MEDISがベタベタになったので、元祖Marshal Minorの方も当然のことながら加水分解していた。
アルコールで拭いて居たらパックリ割れた、と言うところまでそっくり。どっちが元祖でどっちがパクリだったのだろう。

ただ、どちらもマイク内蔵4極プラグで、ThinkPadのノートPCの単一ジャックに合うので昨今、意外と重宝しそうである。綺麗に拭いてアロンαで補修して置こう。

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遂にサイクロン購入

サイクロン掃除機を購入。SHARPのパワフルタイプでバッテリー2個付き。
一応国産シャープ製は高かったがまあ仕方がない。

レジェンド・楽天市場店 (発送4/27)
EC-SR3SX-S シャープ コードレススティック掃除機 電池2個と豊富なアタッチメントを付属(EC-SR3SX-S)
価格 62,800(円)

怪しいクレジットカードの請求が、、、

また、怪しい請求がカメラ屋のカードに来た。3/6付で、TOP CONNECT OUE (TALLIN )、請求額5,272円($48.50、3/7のレート108.709)。
まったく聞いたことがない社名。
しかし、メールを検索すると、UPSの配送通知が2015年の4/22に来ていて、その依頼主がTOP CONNECT OUEである。
地名がタリンなので、もしかするとエストニアのTravelSIMかと思い、webサイトのMy Account>Ordersを調べてみると、
#XXXX38 September 26, 2019 Completed $48.50
と、同じ金額の注文(SIMのTopUp)があるにはあるのだが、半年以上前の話である。
一体全体、、、

とりあえず、TravelSIMに問い合わせを出した。それでもし、知らんと言われたらカード会社に問い合わせた。


(後記)十数分でリプライが来た、速い。

You have made the purchase in Travelsim.com in OCT/NOV/DEC of 2019.
Unfortunately the money was not taken from your bank account at the time of the purchase.
Your credit/debit card was processed at 6th march at the amount of the purchase.

やはり、昨年の利用分だったらしい。かなり焦った。やれやれ。

そのテスト用動画を完全削除した

Youtubeへのアップロードでさっき、テスト用にアップロードした動画を限定公開(URLを知る人のみが視聴可。検索一覧には出ない)していたのだけれど、よく見ると、スマホを操作して、ロック解除するようすがはっきり映っていた。
慌てて完全削除。おおこわ。

GoProは買ったけれど、、、

大学は出たけれど、、の映画はタイトルだけは知っているが見たことはない。ともかく、説明ビデオを来月末までに何本かでっち上げないとクビになるか、Zoomでやらされる。Zoomも良いのだけれど、自分の顔とモノの操作を両方見せるやり方が分からない。と言うわけで、、、
Goproは買ったけれど、、、、

まず、Goproのフォーマットを最低、つまり、1920の24にレートを落として撮影しても、たった四杯で夜も寝られず5分で1.6GBになった。一体全体、どういうことだ、たった5分だぞ。
もちろん、VideoProcで圧縮すれば、高品質/1920/15/128Kで、85MBまで落とせる。
しかし、無料版だと5分までだし、毎回、圧縮するのも疲れるし、無事に全部圧縮して完成したとしてもその動画セットを、自分とこのサーバーに上げてそれをダウンロードされて、万が一、ばら撒かれたら、と思ったらちょっと気が重くなった。
と言うことは、Youtubeに上げれば良いのでは?敵は128GBまでアップロード可と言っているので圧縮の必要もない。エイヤっとGoproの生ファイル1.6Gを上げてみると、あっさり受け付けてくれて、取り合えず、非公開にして、ちょっと待っていたら「適度な」SD/HDフォーマットに変換してくれて、SDだと、23M、HDだと87MBになった。これなら四五本上げても奴ら負担にはなるまいし、ダウンロードもそう簡単にはできまい。

Thinkpadのtips

もともと、中国製のレノボThinkpadなんか使うやつは非国民だと思っていた。でも、人からほぼ新品を貰ったのでこの時節、使わざるを得ない。

  • ドライブはSSDなのか?
    • YES、デバイスマネージャで型番を見つけて検索すると、lense30512gmsp34meat3taはSSD
  • 普通の外部マイクは使えるか?
    • NO、コンポジットジャックは、根元からマイク・GND・R・Lらしい。四極ジャックが必要。
  • SDカードは読めるか
    • NO、microSDのみ。アダプタ入れっぱなしのSDの穴の方がよかったような、、、
  • USBは?
    • 黒いのが三つ(多分、ver3)と、電源用のtype-Cが一つ。正体不明。
  • Office2010はインストール出来るのか。
    • 出来なかった。家に運ぶにあたって、慌てて2016を入れたら難なくインストールされた。仕事場のサイトからエンタープライズisoをダウンロードしてWin10でマウントしてあっさり。

(後記)メモ。上記はOさんから貰った(借りた)モノ。この後、7/20に自分でもう一台購入している。支払いはOさんなのだが、、、。

Win10でSMB1を強制使用

家のPCをWindows10にしたら、メルコのLinkStation(LS-WSX1.0L/R1WHJ、名前LS-WSXL732-G)に繋がらなくなった。正確に言えば、ブラウザでシステム設定には入れるのだが、¥¥〇〇〇でのファイルアクセスが出来なくなった。
最初、ネットワークで見つかりすらしないので、arp -a でIP一覧を出してnbtstatで名前検索してIPを特定した。それでもアクセス出来ない。
で、検索すると、Win10では「SMB1」が廃止になったので、この機会にNASを買い替えましょうね、と言う記事ばかり、、、。いや全くセキュリティも上がるし、アクセス速度も上がって仕事は効率アップ、そして、日本の経済活動も貢献出来て、一石三鳥ではないか?

まあ、それはまあ後で考えるとして、とりあえず、コンパネ(Win10でコンパネ出すのも一苦労orz)で、カテゴリー表示モードの左上のシステムとセキュリティから、また左ペインのプログラムの下のWindowsの機能の有効化または無効化、を選んで、「SMB1.0/CIFSファイル共有のサポート」をイネーブルに。その中に三つのオプションがあるが、全部まとめてチェックで良い。
再起動するとあっけなく、検索に引っかかってめでたしめでたし。セキュリティも無事に下がった。

GoProの動画がデカ過ぎる

フレームレートを最小にしても巨大ファイルになる。VideoProcで縮小しようとすると、殆ど変わらないか、数十分の一になるかの二択。後者はさすがにノイズだらけの20世紀の動画になってしまう。適度にレートを下げるにはどうしたら良いのか?

Windows10 Go

やれやれ、Zoomが必須になりそうなご時世なので、家のノートPCもリニューアルでついにWin10を使うことになった。
いやだけれども、王'様から拝領したThinkpad RYZEN 3 2200U 2.5GHz、良いのか悪いのかすら分からない。ただ、前のVAIOノートPCが十年前のヤツなので、それよりはなかなか良さそうなことくらい。

まず、、マイクとイヤホンのジャックが共通。独立マイクロホンが使えなくなった。
GoProのファイルはスマホのメイン/DCMIに保存される。SH-m09をつないでもなかなか認識しない。別のUSB端子に繋ぎ直してようやく認識。ダウンロードすると、2分の撮影で、なんと600MB、それもフレームレートは24に落として、サイズも最小1024にしてである。こんなんで、説明ビデオを作れるのだろうか。

(後記)5/20記、件の四極ジャックは、スマホ用のマイク付きイヤホンがちゃんとフィット。楽天で、四極⇒ステレオイヤホン+マイク、の変換もいろいろゲット。最近はCITA(iPhone/Android)で一択なのだが、両端のメス・オスの組み合わせで、いろいろあるので落ち着いて選ばねば。
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