magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

Kingsville並みサイズ再登場

tumi バックパック ALPHA 3(02603580D3) が登場。
高さ43 × 幅30.5 × 奥行20.5cm、重量:約1.5kg
但し、「トゥミ アルファ3」で検索するといろいろ違うやつも引っ掛かってくるので、型番 02603580D3 にも留意して探す。

六年使ったがまだまだ元気なキングスビル

 
 
▽以前の一覧表
magcup.hatenablog.jp
 
▽Kingsville購入は2017年
magcup.hatenablog.jp

佃煮にも、もんじゃ焼きにも辿り着けなかった

80年代末のことだったと思う。
ふと、「佃煮って東京の佃島が発祥なのかな」と言う話になり、日曜日にでも行って見ようということになった。「月島も近くだからついでにもんじゃ焼きも食べられるかも知れない」などと呑気に考えていた。
当時はまだ、地下鉄大江戸線は出来ていないが、丸の内線から有楽町線に乗り換えて月島で下車すれば良いはず。
 
確かに月島駅までは無事に着いたのだが、さて地下鉄を降りてみると、辺り一面、薄暗い工業地帯のビル街のような、寂しい雰囲気。
通りすがりの人に聞こうにも、もう夕暮れで、通りは車ばかりが行き交っており、道行く人もあまりいない。
結局、佃煮にも、もんじゃ焼きにも全くリーチできず、すごすごと帰った思い出がある。
歩き回った範囲では商店街やアーケードも全く目に入って来なかったので、きっと駅から出る際、「何もない方の出口」に行ってしまったのだろう。
当時は、今ほどもんじゃ焼きは世間でブームになってはおらず、駅にも看板などなかったし、もちろん、「もんじゃ焼きストリート」などと言う言葉さえ出来ていなかった。
 
今、地図を見ると、大江戸線月島駅は「もんじゃ焼きストリート」とかなり近い位置にあるので、もし開通後に行っていれば見つけられた可能性もあるだろうと思うと残念でならない。
 
 
GoogleMapはおろか、一般用の携帯電話も存在してなかった頃の話である。
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(後記)

「佃」は北側、もんじゃストリートは南側である
何と、有楽町線新富町を突っ切って月島まで来るのは1988年だった。と言うことは地下鉄の無い頃だったのだろうか。もしそうならどうやって行ったのだろう。都内からバスに乗車したのだろうか。いや、やっぱり、有楽町線が開通したあとだっただろうか、、思い出せない。

ハンス・テーネン

Hans Thoenen、と言う神経学者の名前と合わせて、往年の知己を検索すると数本、共著の論文が見つかった。
ニューロンとか遺伝子に関するものらしいけれど、専門的な内容は自分には全く分からない。
90年代当時、ミュンヘンの「Max Plank Institut (MPI)と言うところで、小さなマウスかウサギの首を切っていた」と言う、結構大変な話を聞かされて、震え上がったのだけは覚えている。
 
表題のハンス・テーネン教授、日本語読みだと「トーネン」と言う場合もあるらしいが、昔、聞いたときは「テーネン」と言っていた。
ノーベル賞にも近い相当な大物と言われていたと聞くが、2012年に亡くなっている。   
ドイツから帰国直後は、「自分の名前をテーネンの論文の共著に入れて貰った」と興奮気味に喜んでいたのだが、今検索すると、論文は全部で四本あって本人が第一著者のものもあった。
また、帰国する前のパーティで、ミュンヘン日本食材屋でいろいろ仕入れて「炊き込みご飯」を作り、みんなに振る舞ったと言っていた。
もともと、ビタミンBとかの研究をしていた人なので、どこからニューロンに興味を持ち、大御所テーネンに渡りを付けたのか、、、。
その広い能力たるや。
 
また、おみやげに、なぜかフィンランディアを貰ったような気がするのだが、それがその時だったのか、もう少しあとの話だったのか、思い出せない。
そしてドイツに行ってなぜフィンランド製のウォッカがおみやげだったのかも。
  

(後記)
数日してもう少し思い出した。ドイツに二回は行っていたのだ。
最初の渡欧は、87年の秋頃で、何ヶ月かだけ滞在し、その時のお土産がフィンランディアだった。
まだ、冷戦前であり私費の渡航であったため最安のアエロフロート便を選び、必然的に「モスクワトランジットでツイン部屋強制宿泊」となって冷や汗をかいたが運良く隣の座席の日本人とツインの部屋に泊まれた旨聞いた記憶がある。
  
その数年後、今度はかなり長期で、一年か二年の間、渡欧し、また正式な出張であったため、費用もフンボルトだったかどこからか出してもらい現地でドイツ語の語学研修も受けたらしい。
帰国間際の炊き込みご飯とか、第一著者の話はその際だったのだろう。bcl-2とかbcl-xとか、小脳に関係した何かが出て来る話であるがこれも何のことやら。
検索結果を見直すと全部で四つで、テーネンと共著は「TrkB」の話で、検索すると、「TRKB を介したシグナル伝達は、細胞の分化につながり、TRKB 遺伝子の変異は肥満および気分障害と関連」とか言う説明が見つかる。いずれも95~96年なので、共著も自著も二回目の渡航のときらしい。
二度目の渡航から帰国した際、何やらおみやげだと言って、ゾーリンゲンの鋏と爪切りとフェイスタオルを貰ったような気がするのだが、この三つが同時だったか別々だったか、それにもう、自宅を引き払ってどこかに引っ越していたはずで、ちょっと時系列がはっきりしない。

HPのACアダプタ、3ピンコネクタの謎

メガネ型コネクタの3ピン版を俗称ミッキー型、と言うらしい。
HPのACアダプタL30757もそれである。
 

L30757-002 For HP 65W 20V 3.25A Type-C USB AC Adapter、世界中で売っているのだが、こちらは確かにミッキー型

 

しかし、「耳がつぶれたミッキー」の場合もある。どっちが偽物なのだろうか。

 

念のため、潰れたバージョンの拡大図。
UK向けのアダプタで、潰れた耳バージョンがある

型番末尾のー002、-004がそれなのだろうか、いや、これは、ACケーブル末端のプラグ形状のはずである。

丸い耳バージョン(正真正銘のミッキー型)も載せて置く。

先日、楽天で購入したACアダプタが、この潰れた耳バージョンであり、欧州用C型汎用プラグとの交換が出来ずに困っている。

おフランス帰り、今回の反省点

おフランスから帰った。
一言で言って南仏はとても良かった。
南仏だから、と言うか、モンペリエと言う田舎町だったので、安心して夜の通りを歩けたし、駅とか大通りなどに行っても、言い寄って来るアヤシい人はほとんどいなかった。
 
三十数年前にエクスアンプロバンスに二回行っているので、今回で南仏は三回目。前回は猛暑で、その上、ホテルに冷房がなく、ぐったりした記憶がある。当時のヨーロッパは冷房がないのが普通だった。
  
さて、今回の反省点。

  1. 空港からパリまでのRER-B線の治安が非常に悪く「車内で強盗に遭う」と言う事例報告があり「日本政府の警告」まで出ていた。ただ、Youtubeのスーツ旅行動画では「危ないのは移民地域で停車する緩行線のみであり、快速線に乗車すれば大丈夫」と言う情報もあった。しかし快速線は昼間のみの運行で夕方にはないため、自分は結局、cdg内のsncf-TGV駅(RER-B線駅と入り口が並んである)から、直接tgvに乗って南仏モンペリエへ直行することにした。結果から言えば、無事にたどり着けたのであるが、所要時間を考えると、エールフランスの直行便+モンペリエ国内線を使うべきだった。事前の調査不足。
     
  2. フランス全土で盛り上がっていた年金デモ・暴動(法案廃案を目指した2023年3月20日に内閣不信任案が僅差で否決され、年金改革法案が成立)は、自分の渡航前には、若干落ち着いていた。ただ、出発数日前にマルセイユでデモ・ストあり、と言うニュースが入ってきたりもしていた。また、帰国直後の6/26には、検問突破車両を警官が撃ち、死者が出たことに対する激しい暴動が始まった。結果から言えば自分の旅程は気味が悪いほど運が良かった。
     
  3. TravelSIMのデータパッケージZoneA、今回は2GB分を申し込んだが、結局1.3Gくらいしか使わなかった。ほとんど、空港・鉄道での利用。滞在時は、ホテルも出先もWiFi完備だった。それでも2Gにしておいて良かったと思う、1Gなら足りなかったわけだし。
     
  4. TravelSIMのAPN設定「APNのところにAPNと入力」を、すっかり忘れていて往生した。乗継地のイスタンブールでは何事もなく使えていたのが不思議。
     
  5. ローミングのために、常用スマホ(Sense6)にTravelSIMを、サブの古いスマホAQUOS Sense4に、国内用SIM(Biglobe)を入れて行ったが、何と、そのBiglobe SIMが、通話とSMSのみに関して海外ローミングできることが分かったので、次回からは、SIM入れ替えせず、テザリングで行こうと思った。
     
  6. 現地滞在初日に、TravelSIMのSMSが全く使えなかった。イスタンブールで使えていたかどうかは不明。TravelSIMのサポートにメールを入れて、向こうでも調べてくれたが、理由は全く分からないまま、翌日には復帰。
     
  7. 航空機内のオーディオは、サンワサプライBluetoothアダプタ「400-btad010」が大活躍。座席のイヤホンジャックがステレオタイプと限らないので、航空機アダプタを忘れずに
     
  8. 今回もイヤホンはBose QuietControl QC20を使用。これの問題点は、降機間際にバッテリーが上がること。機内で一度充電するしか方法はないのだが、その間の騒音が苦痛。20時間対応のノイキャンが欲しい
     
  9. クレカは、コンタクトレス(Visaタッチ)ほぼ一択だった。空港で「反応しないから、PIN入れろ」と言われた。何かの会食で、自分がまとめて払わせて貰って現金300€をまるまるゲット。ただし、クレカのレートは、成田等の両替レートとそれほど変わらない。
     
  10. トルコ航空は快適だったが、長時間の搭乗が必要な乗継便は年寄りには、やはりつらい。機内は冷房が強く効き、長袖シャツを二枚重ね着。
     
  11. 航空機の席は、最後方の二列部分の通路側が良い。トイレに行くのが楽。但し、景色は見えないので、乗継便の搭乗時間が短い場合はそちらを窓際にしても良いかも
     
  12. 今回も毎日毎食、胃薬や整腸剤を服用し、夜には梅干しを食した。
     
  13. パソコンはVAIO-Z、軽くて薄くてグッド。但し、ACアダプタ(20V 3.25A)がAタイプ電源コンセント(日本式)なので、久しぶりに変換アダプタを使用。今まではメガネ端子にCタイプのプラグを装着していた。いつか、欧州Cタイプコンセント付きのtype-C出力ACアダプタを買いたい
     
  14. 時計はMudman、2013年7月購入、十年目。さすがカシオ。しかし未だに使い方を完全には分かっていない。サマータイムの設定はマニュアルと首っ引きだった
     
  15. トルコ航空、今回のオンラインチェックインは全て上手く行き、往復路とも、事前に搭乗券をゲット。しかし、なぜか、ゲートでほぼ毎回呼び出されて、紙の搭乗券が配られた。
    • どこかの記事で航空会社は搭乗者がホントに空港に来ているか、そして見た目が怪しいヤツでないかどうか、をチェックしたがっている、と言うのを読んだ。だから、時間があるときはカウンターや機械で、再チェックインをした方が良い。ただ問題は、大荷物を抱えた乗客でごった返しているときなんだよなぁ、、、、。頼むからチェックインと荷物預けを別々にして欲しい。
       
  16. マスクは一応、機内でDQN婆とかに絡まれたときのために持って行ったのだが使わずに済んだ。しかし、自分が、今まで(コロナ以前)に、機内では、乾燥防止のために、いつも濡れマスクをしていたのを忘れていた。喉が痛くなるのを予防するのに機内マスクは大変良いのだ。
     
  17. 前回のイタリア行きも今回のフランスでも、ホテルの近くの八百屋で、ビールや果物を買えて大変良かった。ヨーロッパの現地でのフルーツはブドウかブルーベリーが美味い。
     
  18. イスタンブール空港で、おみやげに欧州Cタイプの電源コンセント(SKROSS社)を購入。機能は、C型タップ1+USB type-A×2と言うもの。

www.elkjop.no

travelSIM Zone A Activated

travel SIMを出発前にAQUOS sense4と6とで入れ替えた。
常用のSense6に、Travel SIM(#68)を入れて、スペアのSense4にBiglobeを入れる。Biglobeローミング対応でないので、現地では瓦。しかし、空港までのテザリングに使う。

Activate前(Before)
Activate後(After)

なぜ、ZoneAが二つ表示されているのかは謎。以前にも同じことがあり、メールで伝えたら消してくれたのだが、今回、フランス行き用に、ZoneAを購入したら、また二つ出て来た。請求は一つ分だったので一応安心。

 

AVOXのWiFiルーターAWR-100Tに入れてある、#66のSIMカード

 

(後記)イスタンブールでは無事に動作して、一時間しか使えない渋ちんなWiFiを諦めて、4G/LTE回線で0.5Gも使ってしまった。しかし、喜んだのもつかの間。フランス入国してから全くコネクトしない。アンテナは正常表示しているのに、、、。
AVOXのルータは何と「2G接続」である。
昔の記録を見ると、APNの設定がおかしいらしい。APN名のところに、APNと入力する必要があった。つまり、APN=APN、薔薇の木に薔薇の花咲く、である。
どうして、イスタンブールでは接続していたのだろう、、、、。
 
その後、さらにトラブル。SMSと通話が一切出来ない。TravelSIMに連絡しておいた。
これも昔のメモを見ると、Biglobeの方のSIMが、最近ローミング対応になっていて、自分も申し込んでいる。ただし、通話とSMSだけである。データ通信はサポート外。
きっと、クレジットカードの決済対応なんだろうな、と思った。


(後記)TravelSIMからの連絡。最初の連絡直後は、「こちらからもあなたのSIMへ送信できないので、上の方と相談して見る」と言われたのだが、、、翌日、、

We have checked the number 37259609XXX. There should not be any issues with SMS now.
We have successfully sent a test message to 37259609XXX.
We will close this ticket for now, if further assistance is required, please feel free to re-open it.

というメールが来てちゃんちゃん、となった。SMSも「test」と言うのが一回だけ、送られてきた。
たまたま、「その日」トラブっていただけ、と言うようだ。やれやれ、、、。

CeleronだってWindows11(2)

前回の続き...
火曜日(6/13)、無事にCeleronマシンDL20NへWindows11 22H2が降ってきた。

TPMをONにしてから二三日で降りて来た

 

速攻でダウンロード開始

 

あッという間にインストール

  
(後記) 大部屋の8台のうち、4台がWin11移行出来た。残りの4台は、UFEIがらみが一台と、CPUサポート外が三台。たとえCore i5でも古いものはだめらしい。
おまけに、移行出来たDL20Nのうち、一台が、Windows Updateでエラーとなり、中身を見たらOffice2016がらみだったので、設定>アプリ>Office2016で、「修復」を試みるも失敗。
仕方がないので、一旦削除して、再インストールしたら、何かが上手く行かず、一応、起動はするのだが、アイコンの図柄もおかしく、Updateもエラーのまま。
もう一度削除、と思ったら今度は削除も失敗。
途方に暮れてインターネット検索したら、「MicrosoftのOffice削除ツール」なるものが公式配布されているらしい。
公式に出るくらいなので、よほど同じトラブルが蔓延しているのだな。
ただ、ネット情報は「Office」の括りなのだが、Microsoftサイトへ行って見ると全て「Office365」の話になっている。スタンドアロンOfficeは、サポートしないのか?と良く読んでみると、現在ではOffice365⊃Office、と考えて良いらしい。結局、「Office365用削除ツール」をインストールして、結構、長い時間かかって完全削除に成功した。

▽Office365だけでなく、Office2016にも対応していると書いておくれ、MSさんよ。
support.microsoft.com


それで終わりではなく、今度はWindows Updateのエラー回復が必要。
設定>更新、を見ると、未だ、エラーになった更新が数十個溜まっている。
インターネット検索すると、「更新のトラブルシューティング」の話がどや顔で書いてある記事が沢山あるのだが、Win11の22H2では、そんなものはない。
しかし結局、しばらく待っていると、溜まっていたエラー更新が消えてくれたので、Office2016を再インストールして、終了。

(後記)Win11の更新のエラーに対応するのは、、、、
設定 > 更新 > Windows Update > 詳細オプション > 回復 > PCをリセットせずに問題を解決 > その他のトラブルシューティングツール
の中に、Windows Update があった。おいおい、、、ダンジョンかよ。

CeleronだってWindows11

Shuttleの安価ベアボーンDL20N、現在、Win10Pro 22H2が入っていて、Windows11が来るのを日がな待ち続けている。
どうして、この非力なCeleron(N4545、2GHz)で、Win11への「PC 正常性チェック」をすり抜けたのか。裏技は使っていない。
TPMは、BIOSに設定があるのでそれをEnableにするだけ。
そして、もう一つは、
Secure Boot(セキュアブート)、これは、BIOSが、レガシーでなく、UFEIになっているかどうかのチェック。
強制的に、UFEIに切り替えたのでは、ブートしなくなる。
BIOSの設定が、と言うより、HDD(SSD)のパーティションが、MBR(=BIOS向け)か、GPT(=UFEI向け)か、どちらになっているかで決まるらしい。
ちょっと前にWin7を入れた際には、レガシーのままだったことが多く、数台のPCがWin10のままである。
UFEIに切り替えるためには、再フォーマットが必要で、全部、インストールし直しである。
もちろん、パーティションを新たに切り直して、と言う方法もあるらしいが有償ツールのお世話になるらしい。

これ(左上)が、かの悪名高いPC 正常性チェック。PCと正常性の間にスペースが入る

 

何とか要件を満たした
2コア以上のCPUでないとダメらしいのだが、いくらcore i5でも、古いのはダメらしい。

(後記)6/17記、Core i7-4790S@3.2GHzでもダメだった。

Windows10のWindows.oldが消せない

ファイルのセキュリティから、詳細>所有者・プリンシパル、の設定で殆どは消せたのだが、、、、
デバイスドライバの入ったフォルダDriverSpaceだけがどうしても消せない。
 
中身は、

realtekのオーディオドライバらしい
他にもGPIOとか、合計、四つのフォルダが「現在使用中」で削除拒否。

PCは、ShuttleのベアボーンDL20Nで、今、Windows11待ちの状態。

(後記)6/13、無事にWin11が降りて来て、また、Windows.oldも、ディスクのプロパティ>ディスクのクリーンナップ>システムファイルのクリーンナップ で、無事に消去。

Bluetoothオーディオアダプタの使い方

おそらく支那製のKN320、オーディオアダプタ、Bluetooth5.0、A2DPプロファイル。
英語のマニュアルがさっぱりわからない。良く見る「怪しい英語」ではなく、文法はいたってきっちりとしているのだが、内容がさっぱり、、、。長嶋茂雄さんか?

  • 〔KN320の使い方〕
  • スイッチが全くなく、レシーバーとトラスミッターのモード切り替えは、USB電源への短時間の差し替えで行う。
  • 「ペアリングモード」の概念なし。電源ONで常にどこかに繋がろうとする。
  • LEDインジケータは、青点灯がレシーバーモードで有線イヤホン用。赤点灯がトランスミッターモードでBTイヤホン用。
  • モード切替は、USBに一瞬だけ挿す。一瞬と言っても十秒以内であるので、ゆっくり操作して大丈夫。
  • 一旦セットしたモードは記憶される。
  • PC接続で、同じPCにつないだDACの出力を受けたらノイズ(ハム音)だらけ、、、、。

 

上が今回購入のKN320(中華)、下が前回のサンワサプライ製


▽トランスミッタ400-BTAD010の使い方(上記写真下、大きい方)
BTトラスミッター専用であり、BTイヤホンと組み合わせて使用。ボタン二度惜しでペアリングモードに入る。

サンワサプライ400-BTAD010トランスミッタの使い方。ボタンをダブルクリックでペアリングモード

さすがにメーカー品だけあって、ノイズはない。

何回買うのか、、、

フライトアダプタ(Bluetoothオーディオトランスミッタ)がどこに行ったのか分からなくなった。

▽六月、激安の「KN320」をフランス行き用に購入。

立て続けに失くして(=家か仕事場)、立て続けに購入。とほほ。

 
▽その後、安いタイプ(USB電源)を買って、音量が小さ過ぎて使い物にならず(上図の最下段)。
そのあと、サンワサプライの高い充電式のやつ(上図の中段)を買ったが、どこにしまったか分からなくなった。
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▽最初にかったRHAの高いヤツ(成田のセキュリティ検査場で紛失)
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Deskmeet X300プロジェクト(8)ベンチマークテスト

▽前回の続き
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CrystalMarkベンチマーク

左がRyzen5、右がCore i9

何と、Ryzen5 3500Xは、 Core i9-12900 にさほど負けていない。
さすがにグラボの性能は旧機種だけあってかなり低いが、まあ仕方がない。DH670のメモリ(Crucial DDR4-2666 SODIMM)が遅すぎて草。買い間違えたのだろうか。
前のメモを見返すと、Deskmeet用に買ったのは、Crucial by Micron DDR4-3200 PC4-25600だった。何と、、びっくり。
DH670の方(DDR4-2666、CPU-Zでの周波数は1333MHz)を速いヤツに買い直し、Deskmeetの方を、もう16GB同じやつを買い足してデュアルチャンネルを目指すか。


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(後記)6/10記。

DH670に新しいメモリDDR4-3200×2枚を奮発してみたけれど対して速くならなかった。と言うか、DeskMeetの性能が良過ぎるのか。
DH670のメモリを換装(DDR4-2666⇒3200)、しかし、、、