magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

実家1の法事、叔母の家には行けなかった

Sちゃんに電話したのだが、年寄だし、感染したら終わりなので、今回は、なしに、と言われた。
以下、電話で話した内容のメモ。

叔父は補聴器を付けるようになっていた。
糖尿病気味ではあるのだが、ランニングは続けているらしいので健康と言えば健康?
真ん中の従妹の長女のHちゃんが子供も出来、家を建てることになったとのこと。
末弟の叔父Tちゃんは今も元気で、ちょっと前にA子ちゃんとスマホを買いにいったとのこと。
  
O寺さんは長兄の奥さんの親戚らしい。
 
仏壇は、次兄の奥さんが、長兄夫妻に引き取らせた、とのこと。
義母(父親の再婚相手)の話と真逆である。
材木商としての失敗の話は、本人たちは「S商店に騙された」と言っていたらしいが、これも父親の話(=市の認可が下りなかった)と食い違う。
ただし、「必ず上手く行くから」と言われたのを、「騙された」と軽口で言ってしまうことはあるような。
結局、S商店のSさんとの関係は全く不明。

多数の位牌の話は、確かにたくさんあったことは覚えており、長兄夫婦がしきたりに従ってどうにかしたという記憶のみ。
 
祖父T(叔母にとっての祖父、養子)が、「太郎吉」と呼ばれていたかどうかは知らない。
彼は、芸妓をめかけにしており、自分の体が言うことを聞かなくなってから、息子J(自分の祖父)が、O町の方に家を建て、二人を住まわせたとのこと。
ていのいい姨捨山(爺捨て山?)とも思えるが、生活費も出しただろうから、件の芸妓も含め、みんな納得していたのだろう。
祖父が亡くなった(S32没)後は、件の芸妓は、家を引き払って古町に戻り、今度は、息子一家で越して来た。
祖母リン(叔母にとっての祖母、S11没)は、大変なやり手で頭が良く、自分の母親は、祖母に似たと言われていたらしい。
しかし、あとで戸籍を見直すと、リン祖母は、自分の生母も、そしてもちろん、叔母のSちゃんも生まれる前に亡くなっている。
昔の話として聞かされたのだろうな。

 
(後記)8/24記、電話代(20円(税別)/30秒)1,580円。