magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

GoproはUSBを切っても電源が落ちない

当たり前のことだった、、、。
Gopro Hero8にwebcam、現在10/31でβ8で、Zoomをやっているのだが、電源を入れっぱなしにしておくと、結構、熱くなるので切りたくなる。
そうだ、個別電源SW付きのUSBハブを買えばよい。type-Cのも最近は売っている。Elecomの高いやつを楽天で購入。
接続、SWオン、ちゃんとつながる。そして、SWオフ!、webcamは切れる。でも、あ、電源は切れない。
そりゃそうだ、Goproはバッテリー内蔵だから、、、。


webcamのデスクトップアプリで、「電源を切る」と言う操作が出来ればいいのに、、、。

Seek Thermal Go!~

サンダーバードGoでも、ティーンタイタンズGoでもなく、シークサーマルゴー!
ついに買ってしまった、赤外線カメラ。はっきり言って何の役にも立たない。しかしこういうご時世だ、こういうのが楽しいではないか!

全く役に立たないシロモノに絶望しているmagcup

Seek Thermalアプリを入れて、カメラをtype-Cに挿してUSB認識させればOK(ただ、USB認識メニューには何も選べる選択肢がないのでただ確認するだけ)。最初、全く映像が映らず、認識されないかと絶望していたが、アプリを再起動したら無事に映りだした。カメラのシャッター音なのか、毎秒シャカシャカ言うのがうるさい。コネクタがtype-Cであるおかげで、Seek Thermalカメラを、スマホお裏表側どちら向きにでも装着出来るので、赤外線自画像写真も簡単に撮影できる(意味な~し)。


(メモ)アプリによる撮影写真は、本体メモリ>Picture>Seek Thermalに保存される。

(注)「Android端末 USB-C用」を確認して買わないと、泣くにも泣けなくなるので注意(ライトニングとmicroUSBが存在する)。の解像度は、「Seek Thermal Compact」で、206×106であり、楽天での税込み価格26,300円、おもちゃにはちょうど良い。数十分間は遊べる。 高解像度(×2倍)のCompact Proもある。

TOLIGO、別々のルータで同時使用可

ポート開放をして貰って気が大きくなって一口コンセント三台目購入。異なる部屋で当然ながら異なるルーターに接続。
たとえ接続済のスマホであっても再度、ルーターのパスワードを聞かれるので、ぶち切れながらセットアップ。
しかし、アプリは使いやすい。
QRIOのとは違って初期画面が「コンセント選択」なので間違えて作動させてしまう心配も少ない。

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TOLIGO、ソケット三台目
  1. 台目 小部屋の入口ドアの照明
  2. 台目 大部屋/バックライトの壊れた液晶表示を照らす
  3. 台目 大部屋/スマカメ電源(ハングしたときの再起動用)

USBボリューム調整2台目

どちらも楽天にて購入。どちらも同じように使えるが、新しい方(左)は外形はシンプルなのだが、質感が「昭和のエボナイト感」丸出しで最低であった。Windows10での使用感は、プッシュでミュートを含め、同じ。

左)ノブUSB ボリュームコントローラー、右)Mini USB ボリュームコントロールノブ オーディオアジャスター

アナログマイク、リベンジ

何と、仕事用に、昔、AT-MA2を買っていた。マイク用ではなく、微小信号を捉えようとして、帯域がちょうど合って、価格も手ごろだったので、十年前くらいに買ったのだ。結局、仕事としては大失敗だったが、、、。
そのAT-MA2と、マイクAT9930をつないで、マイクアンプのラインアウトSoundBlaster SB1560のラインイン(ピンでなく、ミニジャック)に繫いでみた。レベル最大でちょうど良い。
AT-MA2は至れり尽くせりで、モノ・ステレオ切り替えや、プラグインパワーのON/OFFまで装備しており大変良い。おまけにAT9930のミュートボタンのノイズも入らない。

結論としては、アナログマイクをPCに繫ぐにはマイクアンプ必須と言うことらしい。ともかく購入したマイクが何とかちゃんと使えて良かった良かった。

至れり尽くせりのオーテク・マイクアンプ・AT-MA2

ホントは「昇圧トランスで上手く行きました」とか言えればもっとカッコ良いのだけれど、、、


▽2014年ころ、まだチャレンジ心があった頃、、、。
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アナログマイクでまた失敗

オーテクだから大丈夫だろう、と信じていいたのだが、、、。AT9930、意外に値段も高かった、意外にサイズも音も小さかった、意外にグースネックが短かった。そして、ミュートボタンのノイズがとんでもなくデカい。
往年のアナログ機器に接続するなら大丈夫だったのか? PCだからダメなのか? 電池(LR44)は抜いてOKだった。

AudioTechnica AT9930、アナログマイクはともかく出力レベルが低いのでデバイスのプロパティ>追加のプロパティでマイクブーストが必要

Zoom用に口元に近づけられるグースネックのスタンドマイクを選んだつもりだったが、カタログ写真のイメージより、二回りも小さく、ネックも短い。出力レベルも低いし、ミュートボタンは上に書いた通り。USBマイクにするんだった。って、以前も同じこと書いてたなあ、、、。専用のUSBアダプタ(AT9990)は既にディスコンだorz。
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スピーカーを五年ぶりに更新

別に不満はなかったのだが、楽天買い回りで更新した。楽天買い回りでサンワダイレクト「訳アリ」と言うことで安いだろうと注文したのだが、他のサイトの方が安かった。
Elecom Edifierの口径70mm、バスレフ孔付きで低音ボンボン。
ただ仕事場なのでスピーカーで聞くのは休日に出てきたときか、Zoomのときくらいなのだが、、、。また、これ以上大きなヤツを買ってしまうと、上の方に睨まれるし、また、液晶ディスプレイの背面に置けなくなる。使ってみた感想は、、、意外と昔使ってたElecomの小型機が頑張っていた。

ネットが外せないのでちょっと細部が見えないかも。

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サンワサプライのケーブルフックのラバー磁石、現行品はダメ

サンワサプライから販売されているマグネット式の大型フック。スチール製の棚や机に貼り付けて、ケーブルを引っかけるに便利に使っている。フックのサイズが大きいのでやヘッドホン掛けにもちょうど良い。粘着テープを使わないので、ひょいと場所を移動するのも簡単だ。
型番はRAC-CF2あるいはRAC-CF2Wなのだが、これが、2014年に購入したものと、2020年に購入したものでは磁石の吸着力が全然違う。残念なことに、現行品では詐欺レベルに弱くなってしまっている。

左が現行品(2020年11月)、右が2014年版。穴の位置が異なる。
左が現行品(2020年11月)、右が2014年版。ゴム磁石(ラバー磁石)の見た目は、ちょっと色が違うくらいでなのだが、吸着力は現行の方がずっと弱い。


(後記)あ~ッ、現行品には付属品で粘着テープが付いてきている。確信犯か、、サンワサプライさん、、、。

ついにエバニュー・チタン・メスティン購入

メスティンと呼んではいけないのかね。「マルチボックス」だそうだ。楽天ガオバブで¥9,350、ベルモントのチタンフライパン(M、165mm)1,393円と一緒に購入。
どうして普通のアルミメスティンではダメかと言うと、IHで使えないからだ。
早速、水を入れて試し焼き。どちら(メスティンとフライパン)も快調に沸騰。これでいろいろ作れる。

早速IH調理器でテスト。ガンガン行くぞ。行かないけど。

マルチボックスが一つだけ残念なのは、本家メスティンと微妙にサイズが異なる(=幅が狭い)ので、スチーム用の網をセット出来ないのだ。専用の蒸し網を販売して下さい、もちろん、チタン製で。エバニュー様。

Magnetic Loop Antennaを試作してみた

YouTubeで最近、マグネティックループアンテナの動画を良く見るので、自分でも作ってみたくなった。面白いことに、日本国内で普及しているものと、外国のではまるで(大げさ!)違う。
日本で良くみかけるのは、同軸ケーブルを使って、ループ部分にファラデーシールドを施し「磁界しか見ないよ」と言ううたい文句の、非同調の単なるループ(失礼!)である。
それに対し、外国での製作例(国は全く分からないが、英語圏以外も結構ある)は、大ループ側にLC同調回路を内蔵し、誘導結合した二重ループによる超high-Qアンテナである。確かに、結合の強さを変えれば、シングルCでもベストマッチに出来るのだが、一般に「結合の強さ」は、ループ間距離に敏感に依存するので、めちゃくちゃ不安定なのではないか、と思っていた。

手元になぜか、真空・ガス配管用の1/4インチ銅管と、多摩電用のタイトバリコン50Pが転がっていたので、白光のはんだステーションを立ち上げて強引にはんだ付け。
大ループは50センチくらいでパイプをバリコン端子に直付け。小ループは10センチくらいで、φ1.5の銅線をBNCコネクタに直付け。
小ループのBNCコネクタをネットアナに繫いで見てみると、、、、大体20~30MHzくらいに共振して、動画で見た通り、小ループを大ループの内側にくっつくくらいに置くと、ちょうどベストマッチでスミスチャートは原点を通り、SWR~1となる。小ループを真ん中にしたりすると確かに結合は弱くなり過ぎる。

ループ比を大体5:1くらいにしておいて、大ループの内側にちょうど小ループが接するように固定すると、周波数にほとんど拠らず(言い過ぎ!)、大体ベストマッチになってくれるのだ。これはアマチュア的(=テキトーに作っても上手く行く)でスゴイと思った。アマチュア無線、再開してみようかな。

1/4銅管とφ1.2銅線のループ

(後記)良く検索する(Instagramに多く出ている)と、シングルコイル・ダブルCと言う、magcupが仕事で使っているようなものや、小ループの場所を微調整するもの、なども出てきた。

ゼンハイザのヘッドバンドクッションがぼろぼろ

ゼンハイザの軽量オープン型折り畳みヘッドホン、PX-100、気に入って、PX-100Ⅱも買ったのだが、最初に買った方のPX-100が結構、ガタが来ている。
ガタと言っても本体の損傷ではなく、消耗品の部分。耳当てのスポンジ(HD414用のものを購入して交換してある)の色が少し濃くなってきてもう少ししたらボロボロになりそうなのと、もう一つ、ヘッドバンドのクッションは既にボロボロになっている。
ヘッドバンドの交換用スポンジなんて、と試しに検索みると、でるわでるわ。PX-100自体ディスコンなのに、、、。一組千円くらいなので、Tポイントが貯まったら(現在~50円)、検討してみよう。

こうして並べてしまえばどれがボロボロになったかわかるまい。

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Windows10から完全に消えたIMEツールバー

今や、どうやっても出なくなった。完全消滅IMEツールバー
検索すると今でも、Windows10でもコンパネや、タスクバーの右クリックで出せるような「ドヤ情報」が散見されるが全て古い情報だ。
その「IMEツールバー」、一つだけ必要になる場合がある。それはCapsLockをCTRLに置き換える設定をしているWindowsで、間違ってCapsLockがオンになってしまった場合だ。
CapsLockをCTRLと入れ替える設定なら、元のCTRLでCapsLockを戻せば良いのだが、問題は、どうせいらんし、とCapsLock機能をオフにした場合。どうしたものか分からぬが、ときたま、何かのきっかけてCapsLockがオンになってしまう場合がある。理由は不明。
Win7では、IMEツールバーの左端にある「CAPS」をクリックすれば戻せたのだが、最新のWin10ではそのIMEツールバーが無くなってしまったのである。

ではどうすれば良いかと言うと、スクリーンキーボードを出せばよい。これで、ON/OFFを切り替えられる。RealFORCEのキーボードはCapsLockに青色LEDインジケータが付いているのだが、CapLock機能をオフにしていても、LEDだけはちゃんと現在の状態を表示してくれる。

REALFORCEのキーボード復活

REALFORCE 87UB-55(SE18T0、東プレ、2014年発売)を復活させた。思えば2015年9/31に大枚¥21,740(税込)をはたいてヨドバシから購入したのだが、いきがって、無刻印(よく見ると黒地に黒で薄く印刷してある)を買ったので、アルファベットを打鍵している際は大丈夫なのだけれど、記号や特殊キーになると途端に行き詰って、ついに白字の刻印タイプをFILCOから買い直して使っていた。
高級品を眠らせておくおのは、何とももったいないので、ペンテルのホワイト油性ペンで、記号の部分だけ、「音響・映像・電気設備が好き」さんのようにスミを入れた。もちろん、「音響・映像・電気設備が好き」さんのように綺麗にはいかなかったが、何とか使えるようになった。
背面のDIP-SWをメモして置く。デフォルトは全オフで使用。SW1=左のCTRLとCaps入れ替え、SW2=Winキーオフ、SW3=NumLockオフ、SW4=ダウンロードモード、となっている。と言うことはファームウェアの書き換えとかあるのだろうか?

と思って、東プレ(RealForce)のサイトへ行ってみると、87UBなどと言う型番はどこにも見当たらない。もう何年も前の製品だものな、と半ば諦めた。しかしサポート情報もないのはどうもおかしいと思って、ヨドバシの購入履歴メール(サイトでは分からない。自分のGmailを検索)すると、販売元はダイヤテックになっている。なるほど、と思い、ダイヤテックFILCO)のサイトに行ってみると、こちらも全く情報なし。どちらの会社も「無かったこと」にしているらしい、REALFORCE 87UB-55(SE18T0)。Amazonでは未だに取扱いがあるのに、、、

よくみないと綺麗にスミ入れしているように見えるだろう

(後記)2022年9/15
東プレRealforceのサイトで見つけたREALFORCE 87UB。生産終了品ではあるが、未だ、「修理受付終了品」ではないようだ。
但し、WindowsREALFORCE CONNECT ソフトウェアには対応していない。裏面に「ファームウェアupload SW」なるものが付いているのだが、、、。
www.realforce.co.jp

Win10にリモートデスクトップ(RDP)

仕事場がVLANになって、WANのIPも変わったので、RDPの設定ファイルを書き換えたら、ログオン情報もリセットされたようで、パスワードを要求された。もちろん、PINではないし、IDも忘れている。やれやれである。

MSアカウントとパスワードが思い出せない。まずそもそも、親機が死んでいた、と言う可能性を潰すために、同じ部屋にある別のPCにRDPをかけて、そこからつないみると、確かに入れる。ユーザーフォルダの名前は、MSアカウントの前の方5文字くらいであるらしい。何回か間違えたが、珍しく正解にたどり着いた。MSアカウント、末尾がjpだったかcomだったか、中ほどが、outlookだったかliveだったか、滅多に使わないので忘れてしまう。パスワードはもっと忘れやすい。今回は大文字・小文字でつまづいた。やれやれ。

教訓は、、、PINにしないこと? しかし、旧来のIDが使えない以上、あの長いMSアカウントをいつも打ち込むのは厄介である。一体どうしたらよいのかわからぬ。

ポート開放ですっきりだが、、、

某部署に血判状じゃなかった願い状を書いて、「8883」(SwitchBot)と「8886」(TOLIGO)を開けて貰った。
「セキュリティ上、あんた(magcup)の居る、窓際族部屋とその準備室だけ開けてやるンだからな」、と言うことで、二部屋全体がVLANに繫ぎ変えられることになった。
しかし、その二部屋は同じIPにはせず、続き番号のIPになった。
 
上の人曰く「VLANって、離れた二つの部屋を同じIPにするために使われることが多いンですけどね」
そりゃそうなのだが、一度、ランサムウェアに喰われた際、部屋が防御壁になって全滅をくい止められた経緯があるので、ルーターとRDPの設定は面倒くさいが、部屋ごとに別々のIPにして貰った。
 

左側がTOLIGO本体、右側がQRIOのハブ

 
さあ、設定、と言うところだが、何と、結論から言うとSH-m09(SHARP R2コンパクト)で何とか全完了出来たのだが、結構、何回もやり直したりして大変だった。何が悪かったのか良かったのか分からない。
もしかすると、QrioはWi-Fiを2.5G(いわゆるgタイプ)にして設定せねばならないのを忘れていたか?

しかし何はともあれ、全部設定完了で、無事に、中国サーバーから監視される身になってしまった。とほほ。

(メモ)

  1. Qrio Lock:Hub要、ポート開放不要。さすが日本製。しかし、一番不安定。BluetoothWi-Fiと、片方だけアクティブにして接続するとさっとつながるのだが、、、
  2. Toligo:Hub不要、上で書いた通り、8886を開けてやる必要あり。AC電源ON/OFF専用で、押しボタン機能はない。Wi-Fi直結なので設定が簡単。
  3. SwitchBot:Hub要、上記の通り、8883を開けてやる必要あり。BluetoothWi-Fiの両対応。AC電源ON/OFF専用で、Wi-Fi直結タイプもある。